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憎い相手に不幸をもたらす呪いの方法【初級呪術】

誰しも日々生活をしている中で、人に恨みを抱く瞬間というのはあるでしょう。
その恨みの度合いというのも大小が存在し、その憎い相手の死をも願うような大きな恨みもあれば、ちょっとしたことで「相手も自分と同じような不幸を味わえばいいのに」と感じると言った小さなものまで、様々なものがあると思います。
そういった鬱屈した気持ちを晴らす為に有効な方法として、「呪術を用いる」というのは一つ有効な方法でしょう。

今回ご紹介していく、呪術というのは、その中でも「相手に死をもたらす・大きな怪我を負わせる・大きな病に伏せる様な状態に陥らす」と言ったような強力なものではなく、日々の生活の中で他人から感じたちょっとした恨みを晴らすような、簡易的な呪術のご紹介となります。
呪術の工程自体も非常に簡単かつ、即効性のある呪術であるとされているので、日々の鬱憤を晴らす目的などで呪術を用いる際には、この呪術を利用してみてはどうでしょうか?

憎い相手に不幸をもたらす呪いに必要なもの

今回の「憎い相手に不幸をもたらす呪い」というのは、呪術の中では「初級呪術・簡易呪術」に分類される呪いとなっており、必要な物も多くなく、また特別なものを必要としません。
ここからは、憎い相手に不幸をもたらす呪いに必要なものについて、1つずつ説明をしていこうと思います。
必要なものは、以下の通りとなっています。

・白い紙
※特にこれといった指定はありません。
真っ白な紙であれば「印刷紙」のような紙でも問題ありません。
逆に厚紙のような両面真っ白ではない紙は、今回の呪いでは使用してはいけません。
両面真っ白でグレーがかっている物などでなければ、基本的にどういった上でも問題ありません。
家にある白い紙で十分なので、特別そのために準備しなければいけないというものでもありません。
サイズも特に大きなものである必要はなく、相手の名前と日時・呪いの内容程度を書き込めるサイズあればOKです。
逆に大きすぎると、呪術の工程で紙を燃やす際に、燃やす量が多くなってしまうので、適度なサイズのものを選びましょう。

・ペン
※これも特にこれといった指定はありません。
ボールペンでも何でもOKです。
準備した白い紙に、先程言ったような内容が書く事が出来るペンであれば全く問題ありません。
色については、黒であれば特にこれといって問題はありませんが、あくまでインクを使用したペンであることが大前提で、シャーペンのような消えてしまうものはNGです。
また、例外として使用できないペンに挙げられるものとしては、「ゲルインクボールペン」のような、熱に反応し消えてしまうようなインクを使用しているペンは、今回の呪いでは使用しないようにしてください。
最終工程で紙を燃やす際に火の熱に反応し、インクが消えてしまう可能性があるので、こういったボールペンは避けましょう。

・塩
※こちらは基本的には、「粗塩」もしくは「清め塩」を使用しましょう。
調味料や添加物が入っているような塩(アジシオなど)の場合、呪術がうまく成功しない場合があるので、あくまでアジシオなどの塩以外の不純物が混じっている塩は避けてください。
他の呪術やお祓いの際に使用する塩と同じく、塩以外のものが混じっているものの場合、呪術が失敗する可能性が高くなり、天然物であればあるほど、その効果は強くなり、成功率も上がるとされています。

・火種
※これも他の呪いと同じく、ガス火ではなくマッチやロウソクの火を使用するようにしてください。
もしライターをなどのガス火を最初に使う場合においては、直接ライターから火を着け紙を燃やすのではなく、1度ロウソクなどに火を移しロウソクの日から紙に引火させる事で、紙を燃やすようにしてください。
直接ライターから火をつけても問題がある訳ではないのですが、基本的にはガス火というものは呪術や魔術と相性が悪く、呪術が成功しにくくなる要因となるので、ライターから直接火をつけないように気をつけてください。

憎い相手に不幸をもたらす呪いのやり方

憎い相手に不幸をもたらす呪いのやり方としては、特別な技術や能力・特別なものも必要とはしません。
呪術の工程自体も非常に簡単なものばかりとなっており、先ほど言った様に特別な技術や能力者も必要としないので、基本的に誰にでも行えるものとなっています。
今すぐ誰にでも取り行えるというのが、この初級呪術の良い部分なので、この辺りは心配せずにこのまま読み進めてもらえればと思います。
儀式の手順・工程としては、以下の通りとなっています。

1.準備した紙に呪いたい対象者の名前を書く
・まずは準備した白い紙にペンで、呪いをかける対象となる相手の名前を横書きで書いていきます。
この時に注意する部分は特にありませんが、強いて言うのであればこの後の工程で名前の下にまだものを書き込んでいくので、名前は紙の上寄りに書く様にしてください。
また、文字を書く方向は決して縦書きではなく、必ず横書きで書くようにしてください。
この時、名前を書く方向が「縦書き」か「横書き」かという部分を間違って、横書きではなく縦書きで書いてしまうと呪術が失敗してしまうので、この点だけは注意してください。

2.相手の身に降り掛かってほしい不幸・災いの内容を書く
・呪いたい対象者の名前を紙に書き込んだら、その名前の下に同じように横書きで相手の身に降り掛かってほしい不幸・災いの内容を、できるだけ具体的かつ詳細に書き込んでいきます。
この時に注意しなければいけないのは、大きすぎる不幸を願ってはいけないという点です。
冒頭でも少しお話をしましたが、今回の憎い相手に不幸をもたらす呪いというのは、あくまで初級呪術であり、呪術工程自体も簡単で即効性のある呪いではあるのですが、その反面「人を呪い殺す・大きな病をもたらす・社会的抹殺」などといった、大きな不幸を見込むことは難しい呪術となっています。
今回の呪術に限ったものではなく、初級呪術や簡易呪術においては、「自分が受けた被害と同等程度の被害を相手に与えることが限界」と言われています。
つまり、「相手の体調面に不調をきたす・物を無くす・怪我をする・社会的地位が下がる」などといった、小さな不幸を与える程度が限界となっています。
なので、あまり大きな内容(自分が受けた被害以上の呪いの内容)を書き込んだところで、それほど大きな呪いが成功する可能性は低くなってきます。
その為、この辺りは相手に与える事の出来る呪いの度合いを見極めて、呪いの内容を具体的に書き込んでいくようにしましょう。

3.相手に不幸が訪れる日にちを書き込む
・相手に訪れて欲しい呪いの内容を書き込んだら、その下にさらに相手に不幸が訪れる日にちも書き込んでいきましょう。
呪いの内容に加え、相手に不幸が降り注ぐ日を具体的に書き込んでおくことで、さらに呪いの成功確率が上がります。
またこの日にちを書き込むことにより、相手に不幸が訪れる日にちというのをこちらが特定することが可能となり、具体的に呪いの効果が現れたかどうかということを確認することができるというメリットもあります。
この工程に関しては、日にちを書かなくても呪術としては成立をしますが、あくまで呪いの成功確率を上げるといった部分と、相手に呪いが降りかかったのかどうかを判別するといった部分も含め、しっかりと具体的に日にちを書き込んでおいた方が良いでしょう。

4.紙の中心に塩を盛る
『呪いをかける対象者の名前』・『具体的な呪いの内容』・『呪いの降りかかる具体的な日にち』の3つを書き込むことができたら、紙の中心部分に塩を盛りましょう。
塩を盛った後に、相手に対する恨みの念をしっかりと込め、相手に不幸が訪れるようしっかりと祈ることで、呪術自体は完成となります。

5.残さず紙を燃やし尽くす
4の工程で呪術自体は完了しているのですが、あくまで初級呪術とは言えこの呪いの方法も呪術です。
呪いをかけるために使用した呪具・呪物というものは処分をしておかなければ、誰かに見られたり・呪いの存在を証明するものとなってしまいますので、呪い返しのリスクを高める事となります。
その為、呪いが完了した後には、今回の呪いで呪物・呪具となった、紙を燃やす必要があります。
今回の呪術においては、相手に不幸が降りかかる日にちもしっかりと書き込んでいるので、相手に不幸が訪れ、呪いが降り掛かったことを確認したら、すぐに紙を燃やしましょう。
必要な物の段階でも説明もしましたが、ロウソクやマッチなどの火を利用し、しっかりと紙を燃やしていきます。
この時に紙の白い部分が残ってしまうと呪術自体が崩れ、自分にも同じ不幸が返って来る、もしくは呪いが倍になって自分の元に返ってくる事となるので、この点は注意してしっかりと燃やし尽くしましょう。

憎い相手に不幸をもたらす呪いの注意点

憎い相手に不幸をもたらす呪いの注意点としては、大きなものは特にありません。
この呪術において注意しなければいけない点を強いて挙げるとするのであれば、何度も言っていますが「人を呪い殺したり・社会的に抹殺する・大きな病が降りかかる」といった様な、極端に大きな被害をもたらす呪いをかける事はできません。
あくまで自分が受けた不幸と同等以上の呪いをかけることは難しく、『自分が受けた被害をそのまま相手にも味わってもらう』と言ったような感覚で使用してもらうのが一番良いでしょう。
この辺りはしっかりと理解しておかなければ呪いが成功することはなく、何度執り行ったところで呪いが相手に降りかからず、むしろただただ自分が呪い返しのリスクを負う事となってしまうので、この点は注意してもらえればと思います。

行く相手に不幸をもたらす呪いのメリットデメリット

今回の「憎い相手に不幸をもたらす呪い」のメリット・デメリットについてですが、まずメリットとなる部分は以下の通りです。

・必要なものが簡単に手に入る
・特別な技術を必要としない
・簡単に執り行える
・呪いの効果に即効性がある
・相手に不幸が降りかかる日を特定できる
・呪いの内容を具体的に指定することができる

このような点が挙げられます。

今回の呪術における大きなメリットは、やはり「相手に不幸が降りかかる日を特定することができる」という部分に加え「呪いの効果に即効性がある」・「呪いの内容を具体的に指定することができる」という3つの部分でしょう。
呪いの内容を具体的に指定できるという部分に関しては、何度も言っているように「自分が受けた程度の不幸をの範囲」でしか指定することはできませんが、その範囲であれば、ある程度相手に降りかかる不幸・災いの内容というのを具体的に指定することができます。
また呪いの対象者である相手に降りかかる呪いというものも、即効性も高く・効果がすぐに表れると言われており、日時の指定もできるため不幸が訪れたかどうかというのを確認できるのも、非常に大きなメリットとなる部分でしょう。

逆にデメリットとなる部分は、以下の通りです。

・自分が受けた被害以上の効果を見込むことは難しい
・大きな呪いの効果を見込むことは難しい

ここまで説明してきた中で、何度も『自分が受けた以上の不幸を相手にもたらすことはできない』と説明していますが、これは「自分が受けた程度の不幸であれば相手にもたらす事ができる」と言うものでは無く、あくまで簡易呪術であるために、その限界点というものはあります。
例えば、交通事故などによって相手に大怪我を負わされ「相手にも大きな怪我を負わせてやりたい」と思ったところで、それほどの大怪我を負うと言った効果を、この呪術によって見込むことは難しく、それほどの大きな不幸を相手にもたらそうと思った場合には、やはり簡易呪術では無く、ある程度強力な上位呪術である中級呪術・上級呪術といったものを用いることが必要となってきます。
初級呪術では、やはり相手に与えられる不幸・災いの限界点というものが低く、呪いの効果としてはそこまで強力なものではないものとなってきてしまいます。
この辺りが、やはり初級呪術における大きなデメリットとなる部分でしょう。

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