簡単な藁人形の作り方

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簡単な藁人形の作り方

呪いに使う藁人形。
市販のものや、呪術師などの専門家が呪いを込めて作成したものがございます。
ですが、昔はみんな自分で作っていました。

身近な素材で作れる藁人形。
その作成方法やセオリーはいくつかありますが、今回は比較的簡単な作り方を、手順ごとにわかりやすくご紹介します。
実際の写真や動画を掲載していますので、確認していただけるとさらに理解しやすいでしょう。

藁人形作りに必要な材料・道具

基本は藁、紐、ハサミの3つがあれば十分です。
いずれも園芸用品のコーナーで見つかります。

  • 藁(ホームセンターやAmazonで入手可能)
  • 紐(ナイロンやビニール以外がおすすめ)
  • ハサミ(藁が切れるもの)

あると便利なもの

  • クリップ(洗濯バサミ可)
  • 大きめの段ボール箱
  • ブルーシート

藁を切るときに破片や粉が飛び散りやすいです。
大きめの段ボール箱とブルーシートがあると事後処理が楽になります。

藁人形の腕の作り方

藁人形はまず腕の部分から作って行きます。
自作のメリットとして、藁とともに呪いたい相手の爪や髪の毛などを入れることができます。
手指や腕につけるものでもよいでしょう。
例えば、相手が使用している、もしくは象徴となるマニキュアやブレスレット、指輪、衣類の繊維など。
ただし、硬いものを入れるなら、釘を打つときに邪魔にならないものがよいです。

1.藁を取る

親指と人差指でつかめる程度
適量を手に取り、端を揃える

藁人形の腕部分の藁の量の写真

2.紐で止める

端から5cmほどの位置を紐で巻き結び
藁がほつれないように固定

藁人形の腕部分の両端を縛った写真

3.カットする

長さを揃えて余分な部分をカット

藁の余った両端をハサミで切っている写真

4.腕が完成

完成図は以下の写真の形です

完成した腕部分の写真

ポイント

  • 藁の適量は親指と人差指で輪っかを作って握れる程度
  • 紐をあらかじめ30~40cmにカットしておく
  • 藁を紐で結ぶとき、クリップなどで縛る位置の手前を止めておくと縛りやすい

巻き結びの方法を動画で解説

巻き結びは、藁人形を縛るとき、すべての部位で行います。
巻き結びをすれば、基本、紐が緩むことはありません。

余った紐は藁に巻き付け、両端を丸結びでしっかりと縛って余分な部分をカットすれば完璧です。

≪巻き結びの動画はこちら≫

藁人形の胴体の作り方

藁人形の胴体部分は、頭・胸・足になります。
腕のときと同様、頭に髪の毛や化粧品、胸にネックレスや衣類の布、相手の名前を書いた紙を仕込んでもいいでしょう。

胸部分を縛るときは、腕が抜けないようしっかりと詰めて縛りましょう。

1.太めに藁を取る

腕より1~2周り太めに藁を取り
首部分を縛ったら束を半分に分ける

藁人形の胴体部分の首の部分を縛り、胸から下を半分に分けた写真

2.腕部分を差し込む

先ほど作った腕部分を間に挟み込む

藁人形の腕部分を胴体部分の首下に差し込んだ写真

3.胸部分を縛る

挟み込んだ腕のすぐ下を
紐で巻き結びして固定する

藁人形の腹部分を縛った写真

藁人形の足の作り方

藁人形の足部分には、呪いたい相手の爪や靴の汚れなどを仕込んでもいいでしょう。
アンクレットなどのアクセサリーやマニキュアもいいです。

腕が固定でき胴体部分が完成したら、次は、足となる部分を作っていきます。
先ずは、胴体部分の縛っていない方を縦に半分に分けます。

胴体を分けたら、分けた根元の所から少し離したところを縛ります。

縛ったところから等間隔でもう1カ所縛り、反対も同じように縛って片足2ヶ所、計4ヶ所縛っていきます。

足が出来あがったら、頭と足先の部分をカットし、長さと先端を整えます。

最後に軽く全体を整えれば藁人形の完成です。

1.胸下を半分に分ける

胴体の縛っていない方を半分に分ける

藁人形の足部分を半分ずつに分けた写真

2.膝部分を縛る

膝にあたる部分を巻き結びする

藁人形の片足の膝部分を縛った写真

3.脚部分を縛る

腹~膝~足首が等間隔になるように
巻き結びする

藁人形の両膝、両足首を縛った写真

4.足部分を縛る

つま先にあたる部分をカットして
長さを揃える

藁人形のつま先部分をカットする写真

5.全体を整えて完成

頭の部分をカットし、
全体のバランスを整える

藁人形の頭をカットし、全体を整えた写真

藁人形の作り方を動画で解説

藁人形の作り方を動画でまとめました。
概要欄から、手順ごとにチャプターで飛べるようにしてありますので、見たい部分だけを見ることもできます。ぜひご活用ください。

丑の刻呪術研究会で撮影した、簡単な藁人形の作り方動画はこちら

補足・ポイント

藁人形を自作するメリットとして、藁人形本体に呪いたい相手の所有物が仕込めます。
先述のように、部位ごとの象徴的なものや、魂の繋がりがあるもの、体の一部などを仕込むのは大変効果的です。
所有物を仕込むときは、窃盗や傷害にならないよう気をつけましょう。

また、完成した藁人形に、相手の体液や血液、それらが付着したもの(食べ残しや飲み残し、使用済みティッシュなど)を付けてもいいでしょう。
藁人形の頭部分に対象の顔写真を貼り付けるという手もあります。

降霊術や呪術的な憑依がさせられない場合は、こういった物理的な繋がりを持たせるのが効果的です。

今回は、分かりやすい様に赤の毛糸で作っていますが、基本的には、麻縄など自然の物のが好ましいと思います。
尚、赤の紐で作ったのもは、恋愛成就などの呪術使用に向いているとされています。

藁人形に呪いたい相手の魂を憑依させたい場合や、呪術やスピリチュアルなパワーを与えたい場合、呪い返し対策をしっかりとしたい場合は、専門家や呪術師のサイトで藁人形の作成を依頼することをオススメします。

  • 藁人形の腕が動かないように、さらに紐で縛って固定する方法もありますが、やらなくても呪術効果に影響はありません
  • 赤い紐は恋愛成就に使われることがありますが、基本は自然素材の麻縄などが好ましいです
  • 呪う対象のDNAや写真、名前を書いて仕込むのも効果的です
  • 作り方自体は販売業者や呪術者も用いている一般的な方法です
  • 降霊術や呪い返しの術は専門家や呪術師に依頼したほうがいいです

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