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【縁結びの秘術】お守り袋を使って両思いになる方法

好きな人と両思いになりたいという気持ちは、誰にでもあるものです。

両想いになれば今よりももっと毎日が華やかになるに違いありません。

その想いを叶える「縁結びの秘術」を知っていますか?

 

用意するものは、お守り袋と和紙の2つだけです。自宅にある素材で簡単に手作りできて、両思いを促進する効果もあるとなれば、誰もが試したくなりますよね。

早速、【縁結びの秘術】お守り袋を使って両思いになる方法をご紹介します。

お守り袋と縁結びの関係は?

昔から親しまれているお守り袋は、縁結び効果がとても高いことで知られています。

いわゆる秘術(おまじない)といった儀式は、人目につかないことが絶対条件です。

秘術を行ったことを誰かに知られてしまうと効果が薄れる、あるいは完全になくなってしまいます。そこで活用され始めたのが、お守り袋というわけです。

 

お守り袋は、どのような素材で作られても中身が見えません。

せっかくの秘術が台無しになる心配がない上に、中身によっては縁結び効果が高いのです。

【縁結びの秘術】お守り袋を使って両思いになる方法

ここでは、縁結びの秘術として、お守り袋を使って両思いになる方法をお伝えします。

誰でも自宅にいながら簡単に行える儀式なので、恋愛成就に向けて試してみてくださいね。

  • お守り袋を使って両思いになる方法(手順)
1.毛糸でお守り袋を編む。

2.和紙に好きな人の名前を書く。

3.お守り袋に和紙を入れる。

4.中身を見られないよう、お守り袋をきつく閉じておく。

5.「私と○○は両思いになっています」と唱える。

6.相手が振り向いてくれるまで同じセリフを唱え続ける。

お守り袋を編むことができない人は、胸ポケットにおさまるサイズの小さな封筒を用意し、そこに好きな人の名前を書いた和紙をしたためましょう。

 

この時にも、封筒の中身が人目につかないよう、のりづけするなど工夫をしてください。

基本的に縁結びの秘術は、儀式を行う人の念がこもるほど効果が高まります。

そのため、できるだけお守り袋を毛糸で編むことをおすすめしています。

 

「そう言われても封筒くらいしか用意できない」という場合は、封筒の中に四葉のクローバーを入れておくと縁結び効果を高めることができます。

四葉のクローバーは「幸せになれる」という意味を持ち、縁結びを願う人にピッタリの素材なのです。

お守り袋を使って両思いになった後にすべきこと

縁結びの秘術が成功し、意中の人と両思いになれたら「お守り袋」を神社に納めましょう。

神社によっては、自分の持ち物であっても供養できる場合があります。

 

自分自身でお守り袋を保管したい場合は、毎日の浄化を忘れないでください。

あなたの願いを叶えてくれたことに感謝し続け、セージの葉を炊いて手を合わせるのです。

 

こうして持ち物を大切にする姿勢が功を奏し、さらなる幸福へとあなたを導いてくれます。

反対に、感謝の心を忘れ、「自力で両思いを叶えた」などと言っていると、せっかくの縁結び効果も解けてしまうのです。

 

願い事はあなた一人が努力した結果ではなく、様々な要因が重なって成果が得られるものです。

そのため「感謝の心」が大事だということを忘れないでください。

その心を失わなければよい縁の方から近づいてくることでしょう。

 

 

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