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【霊感診断初級】霊感診断の定番!実際に霊感を使用した診断方法!!※要注意事項あり※

これまで霊感がある方法をいくつか紹介してきましたが、今回ご紹介する方法は、霊感診断の中でも実際に霊感を使用した品格的な診断方法となっていて、結果の信頼度はかなり高いものとなっています。
多くのメディアなどでも取り上げられており、霊感診断の中でもかなり有名なもので、霊感診断の中では定番中の定番ともいえる方法です。
しかしながらこの方法は、実際に霊感を使用している分気を付けなければいけない点も多く、注意事項は多く存在します。
今回は、この霊感診断の方法・解説と注意点などについて詳しく説明していきたいと思います。

霊感診断のやり方・方法

この方法で霊感診断を行う為に必要な物は特にはありません。
しかしこの方法によって霊感診断を行う場合に、準備しておいた方が良い物はいくつかあります。
準備しておいた方が良い物に感しては、解説・注意事項を参考にしてみて下さい。

診断方法の手順としては、以下の通りとなります。

・最初に気持ちを落ち着かせる事の出来る場所で、リラックスして集中力します。
・集中出来たらゆっくりと目を閉じます。
・目を閉じたら頭の中で以下の事をイメージしていきます。
・あなたは家の玄関に立っています。
・玄関から家の中の全ての部屋をまわって、家の窓を全て自分の手で開けていきます。
・家中の窓を全て開けたら一度玄関に戻ります。
・玄関に着いたら、また同じように家中を回って、開けた窓を全て閉めていきます。
・全ての部屋を回って窓を閉めたら、また玄関に戻ります。
・最後にゆっくりと目を開けます。

以上で完了です。

診断結果についてと解説

今回の診断で重要なポイントは、【家をまわっている時に普段の家の中と違いがあるか】と言う事が重要なポイントとなります。
家をまわっている時に、何かとすれ違ったり、普段存在しない空間があったりなどする場合、ほぼ間違いなくあなたは霊感があります。

また、誰かとすれ違った場合、それがどういう存在なのかも重要になります。

〈家族や同居人・ペットだった場合〉
霊感がある可能性が高いです。
特に変わったところが何もなければ気にしなくても大丈夫ですが、その相手の様子がおかしい場合は少し危険かもしれません。

〈家族や同居人ではない場合〉
霊感があります。
相手が友人や知り合いではない場合は危険かもしれません。そこに憑いている霊の可能性があります。

この方法は、目を閉じて意識を集中し霊感を研ぎ澄ます事で、普段は目に見えていないものを確認する事で、霊感の有る無しを診断する方法です。
霊感の有る人には普段見えざるものが見えますが、霊感の無い人間には何も見えません。
霊感のあるあなたには、人・動物・人ならぬ者や、壁に空いた黒い穴・本来無いはずの部屋・普段と違う家の中・などが見えるます。

注意点やリスクについて

この診断方法では、霊感の診断だけでは無く、元々は家の中にいる霊や霊道などを見付ける為に使用する方法です。
潜在的にでも霊感が有れば、霊や霊道を見つけれるのですが、この方法で霊感を診断する場合、家の中に霊道も無く霊も居ない場合、霊感があったとしても何も遭遇出来ませんので、霊感があるか・ないかの診断方法としては、霊感があると言う結果の時の信頼度はかなり高いのですが、霊感が無いと出たときには少し信頼度が低くなります。

また霊感があると言う診断結果が出た場合には、注意しなければいけない点がいくつかあります。

先ず1つ目としては、霊感があると言う結果の場合には、家に霊が存在していると言う事です。
この場合イメージの中ですれ違った霊が、良い霊なのか、悪霊なのかによっても変わってきますが、悪霊だった場合には、危険が伴う場合があります。

2つ目に、この方法で霊と縁が繋がってしまったせいで影響力を持ち、悪霊だった場合、襲い掛かってくる可能性がありとても危険です。
なので診断を行う前に、出来れば霊に対する対処法(盛り塩・護符など)を準備してから行った方が良いでしょう。
≪心霊現象の対策はこちら≫

最後に、この診断を行う事によって、潜在的にもっていた霊感が開花して、霊感に目覚める事もあります。
普段見えなかったものが、見える様になったり、感じたくなかったものを感じる様になったりしてしまうと言うリスクもありますので、安易な気持ちで行わない方が良い診断方法かもしれません。

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