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自分でできる霊障への対処法・お清め【完全版】

霊障は想像しているよりも多く私たちの日常に潜んでいます。

悪夢や金縛り、不眠症など心身に影響が出る霊障や、ラップ音やポルターガイスト、電子機器の不調など物理的な影響が出る霊書もあります。

しかし、これらを含む霊障の多くは近代化に伴い、科学的に解明・解決されてきました。例えば、金縛りも生活サイクルの乱れやストレスによる睡眠時の半覚醒などで説明ができます。

確かに霊障の中には霊の影響ではない「科学的な現象」があることも事実です。皮肉にも、このような「科学的な現象」が「本物の霊障」の隠れ蓑になっていることについて知らなければいけません。

今回は正しい霊障への対処法・お清めについて解説していきます。

霊障について考えてみる 正しい対処・お清めのために【完全版】

霊障への正しい対処法・お清めを行う前に、正しい認識を持たなければいけません。

対象法もお清めも無制限にできるものではありません。有限であるからこそ無駄を減らすための考察が必要です。

冒頭にも説明したように、「科学的な現象」が「本物の霊障」の隠れ蓑になっているという事実があります。

科学的に解明され理解できる現象は具体的で現代人にとってとても理解しやすいものです。また、人間は心理的な防御機構として恐怖・不安に直面した時に無意識に「良い方に」思考する傾向があります。

つまり、金縛りなどに合っても「良く理解できる方」へと思考を落ち着かせてしまいます。霊障による金縛りという「抽象的で理解し難い、信じたくない現実」から逃れようとするのは当然のことです。そして、多くの場合に霊障ではなく「科学的な現象」である可能性の方が高いのです。

この人間の心理的傾向と科学的根拠の一致が「一部の本物の霊障」の温床になります。

家の中で「パッキ」というラップ音が聞こえても霊現象だと思う人は少数派です。また、金縛りなどに合っても調べれば出てくる科学的な根拠で納得してしまいます。そこに、1/100の確率でも本物の霊障が含まれていることに気づくことができない事が最大の危険なのです。

「はっきりと霊が見える」「うつ状態になってしまう」「不幸が自分や身内に連続する」という重症化してから初めて霊障に気づく人が多い理由はここにあります。

「軽い風邪だと思っていたら重い病気の初期症状だった」ということがあるように、「疲れて生活が不規則だからだと思っていた金縛りが本物の霊障だった」ということが往々にしてあり、近代化に潜む科学の落とし穴なのです。

だからこそ、最初に行わなければいけない対処法が「科学的な現象」か「本物の霊障」を見分けることになります。

科学的な現象なのか、本物の霊障なのか 見極める対処方法

【霊障チェック表】

☑︎私生活でストレスや生活の乱れが全くないのに症状がある。

☑︎引越しや肝試しを機に現在の症状が始まった。

☑︎部屋や身体が不潔な状態が続いている。

☑︎最近、身近に死があった。(身内の死、中絶手術、近隣での死者)

☑︎先祖の供養などをしっかりと行なっていない。

☑︎自然を汚す行為、神仏を冒涜する行為、呪術や呪いを行なった。

☑︎人に嫌がらせする、目立つ立場にいるなど思い当たる恨まれる可能性がある。

☑︎事故でも無意味に動物の命を奪ってしまった。

☑︎家電製品などが新品、修理済みなのに異常が出る。

☑︎告白を断る、一方的に恋人と別れることがあった。

☑︎霊感が強く冷媒体質、憑依体質であると思う。

☑︎住居の近くや通学・通勤ルート(よく通る道)に心霊スポットなどがある。

これらの項目のうち一つでも当てはまるものがあれば「科学的な現象」ではなく「本物の霊障」の可能性が高いです。

逆恨みや先祖から長い祟りを受けているなど例外的な可能性を除けば、上記のチェックが一つもつかない人は科学的な現象の可能性が高いため焦る必要はありません。

また、チェックが多ければ大きほど霊障が強い可能性が高いので、全てにチェックがついたと言う方は早急に専門家に相談することをお勧めします。

次に「チェックがついた」という人のための対処法を紹介いたします。

霊によって異なる霊障への対処方法 文化から解説

上記の【霊障チェック表】に当てはまるものがあったと言う方が次に行うべきは霊障を見分けることです。

素人で明確に霊の正体を見極めるのは難しいですが、傾向を見極めて対策を打つことができます。

簡単に表現するならば、「生物学、化学、物理学、環境学」のような細かな分類は無理でも、「国語、理科、社会、数学、英語」程度の大まかな区別は可能であり、科目によって傾向と対策を打つことがきるのです。

では、霊の正体の傾向とはどのようなものがあるのかと言うと、『死者の霊』か『生者の霊』か『それ以外のもの』三種類の区別ができます。

おそらく、幽霊という概念については浮遊霊、地縛霊、生霊、悪霊、怨霊など様々なメディアを通して良く知っている方が多いと思いますが、『それ以外のもの』として悪魔や悪鬼、妖怪、呪い、祟り、霊道、鬼門なども霊障の原因になると言うことを詳しく知らないという方が多でしょう。

特に悪魔などに関しては霊障の原因として日本ではあまり馴染みがないです。

しかし、海外ではエクソシストの文化が日本に比べて活発で、幽霊よりも悪魔に対する恐怖が強い場合があります。また、日本における霊とは海外での霊へのイメージは全く異なり、海外では日本と比べて直接的なモンスターやクリーチャーとして捉えられることが多いです。

死に対する概念も宗教観によって異なり、国によっては平均的な寿命よりも長く生きた人の死がめでたい事だとして祝う風習もあります。

このような風習や宗教による死生観の文化の違いは霊障を考える上でとても重要です。例えば、ジャパニーズホラーが欧米のホラー文化に取り入れられ、逆にジャパニーズホラーに海外のホラー文化が取り入れられるように現代の日本では従来の考えだけで霊障に対処することができません。

一番分かりやすいものでは、従来の日本での呪いによる霊障被害は「呪術的」なものでした。しかし、現在では同じ呪いによる霊障でも「呪術的」と「魔術的(黒眞術)」の二種類に増加しています。同様に文化圏が混沌としている現代では日本でも悪魔などのモンスターによる霊障も発生するようになったのです。

つまり、選択肢が増えた分だけ個別に対処することが難しくなり、比例して傾向の見極めが重要になったのです。

自分に取り憑いた霊の種類・傾向を見分ける3つの対処方法

【対処法① 原因がどこにあるのか】

霊障が起きている原因の正体について検証をすることで傾向をみることができます。

1.数日間外泊する

地縛霊や土地の穢れ、祟りなど、自分ではなく「場所」に霊障の原因があった場合は霊障がなくなります。

※実家や恋人など大事な人に飛び火しないようにホテルなどに外泊しましょう。

2.盛り塩を行ってみる。

外出時に清めた塩で盛り塩を置いてから外出します。この時に可能であれば第三者に設定してもらうことが好ましいです。自分の霊がとりついている場合は盛り塩を行なっていることをなるべく気づかれないことで効果が向上します。

帰宅時に全く効果がない場合は『生者の霊』『それ以外のもの』の可能性が高い傾向にあります。理由としては、盛り塩の効果が不浄の気を退けるものだからです。『死者の霊』には不浄の気が伴うのですが、生霊や悪魔はある意味で純粋な場合があります。つまり、純粋で強すぎる愛情や元々の性質が純粋悪である場合は効果が薄れてしまうのです。

1と2を併せて行うことで、原因の大まかな区別ができます。

【対処法②症状の傾向を見る】

『死者の霊』⇨死者の霊は動物霊などまで含めると幅広くなりますが、症状としてはマルチに心身、物理、不運、健康などの霊障が徐々に発生することが特徴です。科学的な現象との違いは「不安を助長する」という点にあり、継続的に相手に不安を抱かせるようにエスカレートしていきます。つまり、悪化していると言う自覚が持てた時点で『死者の霊』の可能性が高くなります。

『生者の霊』⇨生者の霊には二種類の霊があり、「執着」と「心配」です。「執着」に関しては強すぎる愛情などによって相手に生き霊を飛ばしてしまうケースですが、「心配」は親族などが離れた相手を心配しすぎて生き霊を飛ばしてしまう場合もあります。しかし、双方に共通して【視線を感じる、夢に特定に人物が継続して出てくる、特定の人物を意識してしまう】などの症状が多いです。

『それ以外のもの』⇨該当するものは、呪い、呪術、黒魔術、祟り、悪鬼、悪魔などです。これらによる霊障の特徴として偏りがあることが挙げられます。例えば、悪魔の一種である夢魔は「夢」に集中して霊障が発生します。ですので、特定の系統に偏った霊障が頻発する場合は特徴をメモすることで定量的に区別することが可能です。

 自分でできる霊障へのお清め 種類別に解説【完全版】

ここまで、霊障の確認を行なってきました。最後にそれぞれの霊障に対してできるお清めの方法を簡単な順にご紹介いたします。

その一、思い当たる節がある場合のお清め。

最初に行ったチェック表の中から解決できるものも何点かありますので、最初に外せるチェックを外してみることが一番簡単なお清めです。

【霊障チェック表 解消可能な項目抜粋】

☑︎部屋や身体が不潔な状態が続いている。

⇨部屋の掃除や毎日入浴する、家の周辺の掃除など基本的なことで解決できる場合があります。

☑︎最近、身近に死があった。(身内の死、中絶手術、近隣での死者)

☑︎先祖の供養などをしっかりと行なっていない。

☑︎事故でも無意味に動物の命を奪ってしまった。

⇨お線香をあげる、お墓参りにいく、仏壇の掃除をするなど可能な供養を行ってみる。

☑︎人に嫌がらせする、目立つ立場にいるなど思い当たる恨まれる可能性がある。

⇨自分の行動を省みて、行動を改善したり謝るなど行うことで霊障が解消できる場合があります。

☑︎告白を断る、一方的に恋人と別れることがあった。

⇨告白の場合は難しいですが、一方的な別れの場合は相手と話し合いなどをして関係を整理することで霊障の解消につながる場合があります。

☑︎住居の近くや通学・通勤ルート(よく通る道)に心霊スポットなどがある。

しばらく通る道を変えるなどして距離を置くことで霊障の解消を行うことができます。

その二、神仏や自然の力を借りる

神社仏閣や教会にお参りに行く、パワースポットに行く、滝行を行う、パワーストーンを身に着けると言うことをするだけでも心身を浄化して霊障を解消することができます。

特に、神社仏閣や教会に行く場合は自分の一番信じることのできる宗教のものが一番良いので、規模や口コミではなく自分の気持ちで場所を選ぶことが重要です。また、行くのは同じ宗派か一箇所に絞って複数の場所に参拝に行くことがポイントになります。

実際に簡単なお守り、お札、お香、聖水、盛り塩、ロザリオ、数珠を身につけたり家に正しく設置するだけでも霊障の解消は可能です。

霊はこのようなお清めを受けた時に抵抗して一時的に霊障が強くなりますが、そこで「効果がなかった」と思って止めるのではなく自分でできる範囲のお清めでも十分に効果を得ることができます。清めた塩なども自分で作ればお金をかけずに作ることだできます。

難しく考えすぎつ、重く捉えすぎる、諦めてしまうと言うことが一番の霊の思う壺です。一月を目安に実行してみましょう。

その三、自分をポジティブな方向へ変えてみる

霊障の原因で土地に原因がある、心霊スポットに行ったなど明確な理由がなく自然に霊に取り憑かれた場合は「霊にとって魅力的」な面があっということが言えます。

「霊にとって魅力的」な人とは霊との周波数が近いということを意味し、例えば霊の持つ無念と自分が抱えている悩みや不安が重なった時に霊にとっては近い存在として魅力を感じるのです。

つまり、逆説的に言えば霊にとって魅力的でない人間になれば、自然と霊が離れていくことがあります。

無理をして元気にポジティブになる必要はありませんが、自分の外側にある霊障の恐怖や不安よりも日々の生きる中で自分の内側にある幸せに気づくことで、ポジティブな波長を得ることができます。多くの人が幸せを自分の外側に探しますが、その前に「生まれてきた」「ご飯が美味しい」「空気が美味しい」など当然の幸福にもう一度目を向けることが大切です。

その四、結界を展開する

霊障を防ぐ結界を展開することで霊障を退け、継続することで解消も可能です。

結界の展開の方法は様々ですが、結界は四次元で形成を行うことが重要になります。つまり、空間+時間で形成された結界をつくらなければいけないのです。そのためには結界を形成するための範囲と維持するための核を作らなければいけません。

今回は注連縄などを用いない広範囲に結界を展開する方法で簡単なものを紹介いたします。

【四神の結界】

1.盛り塩の用意と青、白、朱、玄の四色の色紙、天然の水晶石(小さなもので良い)を用意します。

2.結界を展開したい場所の中心に水晶石を設置します。

3.コンパスなどを用いてなるべく正確に東、北、南、西の順番で盛り塩を設置します。

4.その際にそれぞれ盛り塩の下に色紙を敷きます。東は青、北は玄、南は朱、西は白です、

5.設置が終わったら中心の水晶に対して守護の願いをすれば守護結界が展開できます。

「東の青龍、北の玄武、南の朱雀、西の白虎、私を悪しき存在よりお守りください」と唱えた後に任意の時間、祈ってください。

6.盛り塩の手入れと同時に水晶を綺麗な布で拭くなど定期的なメンテナンスを行ってください。

※核の推奨は清掃の時以外は大きく移動させないようにしてください。

この結界を用いれば、内側から邪気を追い出し、外側から邪気を寄せ付けない結界を展開することができます。

簡単な手順に対して効果は自分でて切る範囲のものではとても強力です。結界展開後も1月以上霊障が続くようであれば専門家への相談をお勧めします。

 最後に

今回紹介した対処法やお清めは最後の結界の展開方法以外とてもシンプルなものです。

しかし、シンプルな対処法やお清めを紹介したことには理由があります。

多くの場合に霊障に悩む人は「より強力」「より本格的に」と気持ちが方法論に向いてしまい、基礎的なことを見失ってしまっているのです。実際に一般個人でできることには可能な範囲があり、強力で本格的な術を行っても難易度に見合った効果を得ることはできません。

「何をするのか」のではなく「何でするのか」ということに目を向けなければいけません。

方法論に囚われて本質を見失わずに、根本的なマインドの部分から解消していくのが自分でできる霊への最大の対抗策でありお清めなのです。

故に、これを【決定版】として今回解説を行いました。

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