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呪術における理論や手順などの重要性とは

呪術の効果が無い。呪術をしたら逆に不幸になった。そんな、呪術を執り行って失敗するタイプの人とは一体どんな人間なのでしょうか。

実は、全く知識のない人間が呪術を執り行うよりも、オカルトやスピリチュアル、呪いなどの知識を中途半端に持って呪術を執り行った人間の方が、失敗している割合が高いのです。

これは、中途半端に知識を持ってしまっているが故に「これとこれを掛け合わせて、こういった呪術にすれば、より強力な効果が見込めるのではないか」と考えて、呪術理論を理解していないのにも関わらず、安易に呪術の掛け合わせをしたり、呪術の手順や構成を変更してしまうことに原因があります。

今回は、呪術理論や手順が呪術効果にどのような影響を与えるのか、また、その危険性についてお話をしていこうと思います。

知識がある方が呪術は失敗する?!

まずは最初に「なぜ独学の呪術は失敗するのか?」と言う部分からお話をして行きましょう。

呪術というものは非常に繊細であり、その一つ一つの手順・工程・順番などに意味が存在しています。詳細な理論の部分を理解しておらず、勝手に改変を加えることに何の精査も検証も介さない人間が、独断で執り行う呪術が一番失敗しやすく、一番危険なものとなっているのです。つまり、その手順であったり工程などを少し間違っただけで呪術や魔術は失敗してしまうのです。それどころか、呪い返しによって自分に災いが返って来たり、呪いに憑りつかれ、呪術者自身が呪いに引き込まれてしまう場合もあります。

では、なぜ、全く知識のない人間の方が、呪術を成功させている割合が高いのでしょうか。

それは、魔術などについて「全く知識のない人間」が自分で呪術を執り行おうと考えた時に、素人故にしっかりと調べ、手順や言動など一挙手一投足間違いのないようにと細心の注意を払って呪術を執り行う人が多いため、間違いが起こりにくく成功しやすいのです。

先程も言ったような、なまじ表面的な知識を持っている人間の場合、手順や儀礼がおろそかになるだけでなく、例えば「こうすればより効果が高まるだろう」と安易な考えで期待してしまい、呪術理論を理解していないにも関わらず、合っていると思い込んで手を加えてしまうことがあります。わかりやすい例で言うと、「呪物の数を増やした(減らした)」「呪文の文言を付け足した(省いた)」などですね。呪文はその一文で完璧になる数式のようなものです。これに何かを足したり引いたりするということは、力のバランスが崩れ、全く別の解が導き出されてしまうということです。

基本的に、呪術を執り行う上では「出来るだけリスクを下げる」というのがセオリーです。

術というものは、手を加えれば加えるほど失敗のリスクや反動も重なっていきます。専門の呪術師であるならば、呪術師のコミュニティや先人との繋がりの中で、自分一人では叶わない経験をも共有し合い議論しています。師事を受け間違いを正してもらったり、能力を高めるための鍛錬も積んでいます。団体やコミュニティの中で精査し検証された失敗例や成功例の数も膨大なもの。それは、独学でどうにかなる規模ではないということをよく知っています。

つまり、独学で知識や経験を積むことの危険性や脆弱さは避けられないということです。専門的な知識を持っているプロの呪術師でもないにも関わらず、独自の理論で呪術に手を加える事は決して行わない様にしましょう。

近い呪術は混ぜてOK?

オカルト知識(呪い・呪術・魔術・心霊全般)について中途半端に知識を持っている人間は、「自分は素人ではない」「理論を理解している」などといった自信過剰な考えから、より強力な効果を求めて欲を出し、「この2つの呪術を掛け合わせても問題ない」などと考えてしまいます。確かに近い内容や似たような手順の呪術は多く存在していますが、しかし、同系統の呪術というのは殆ど存在しておらず、それは儀式の内容などの表面的な部分が似ているだけであって、呪術理論の部分としてはその殆どが別系統の呪術なのです。

全く違った呪術理論によって成り立っている呪術同士を安易に掛け合わせるなどの行為は、呪術の失敗を招くだけでは済みません。呪術理論が成立しないのに掛け合わされた呪術は必ず失敗し、2つの呪術を同時に失敗すると言う事は、呪い2つ分の災いが自分の身に降り掛かり大変危険な事態を招いてしまう事になります。

では、呪術が失敗する呪術理論について見ていきましょう。

崩壊する呪術理論とその末路

安易に呪術に手を加えたり、呪術や魔術を掛け合わせると失敗するだけではなく、自分の身に災いが降りかかるというお話をしてきました。

それは、呪術同士が反発・干渉しあってしまう事も原因の一つと言えます。呪い同士が干渉しあって、呪い同士が打ち消し合い、呪いの効果が相殺されて効果が現れないのであればまだ状況としては良い方なのですが、呪術を組み合わせた事によって両方の呪術が失敗してしまった場合には、呪術2つ分の対価を支払うこととなり、最悪の状況を招く事と成り得ます。

ではなぜ、呪術は単独で、規定の手順に沿って執り行わなければならないのでしょうか?それは、呪術自体に相反する部分が組み込まれている場合が多いからです。

極端なことを言えば、「丑の刻まいり」のような「呪いの念を打ち込む」ことで呪術として成立させる呪いの方法に対し、呪いの媒介となる「依り代を燃やす」ことで対象者に呪いをかけるような呪術を掛け合わせると、もちろん呪術は上手くいきません。

丑の刻まいりの場合、七日七晩憎しみの感情(負の念)を打ち込んだ藁人形が完成した後に、呪い返しなどによって自分に災いが返ってこない様に藁人形を燃やすという行動があります。これは、手順を守って執り行うことでのみ呪術理論・魔術理論として成り立っているもので、「依代を燃やす」ことで自分に対する効果を切り呪術を終了させるものです。そこに「依代を燃やした事で呪いをかける呪術」などといった、全く別の理論によって成り立っている呪術や魔術を掛け合わせたところで、丑の刻参り自体が上手くいくことはありません。「燃やすことで力を切ること」と「燃やすことで力を発動すること」は相反する効果をもたらしてしまいます。つまり、藁人形を作る時点でも呪いを生み、燃やすことでも呪いを生んで呪いを重複させて一石二鳥、とはいかないということです。

上記は極端な例ですが、理論的に相反するものを掛け合わせてしまう例とはこのような状況を指します。

この他にも、魔術の中に、ブードゥー人形などの人形に針を刺し相手を呪う方法がありますが、呪術の中にも写真に針を突き立てて人を呪う方法があります。この2つは掛け合わせたとしても特に問題の無いように感じるかもしれませんが、これが、なまじ中途半端に知識のある人間が失敗する典型的なパターンなのです。

もちろんブードゥーの呪いに沿って執り行うのであれば、呪いたい相手に「危害を加えたい体の部分と同じ場所に針を突き立てていく」というのが、ブードゥー人形の呪いである以上、基本的に何本針を刺したところで問題なく針の本数に制限はありません。しかし、「写真に針を突き立てる呪いをかける方法」に関して言えば、針の本数にも意味があり、この本数が少なくても多くても呪いが成立しなくなる呪術であるが故に、安易にこの2つを掛け合わせて大量に針を刺すと、当たり前ですが呪いが失敗に終わります。この2つの呪術は針を突き立てることで呪いを伝播させるので同じ系統の呪いと思われがちですが、このように、針に対する意味付けや呪術効果が違うのに同じ用途として扱うと、上手く行かないどころか、思いもよらない形で自分の身に災いが降りかかることとなります。

呪術で高い効果を与えるには?

では、相手を呪い殺すほどの呪術を執り行う技術や知識、能力は無いが、「確実に相手を不幸のどん底へと引きずり下ろす」ような災いや呪いを相手に与えたいという場合にはどうすれば良いのでしょうか?

答えは至極簡単で『専門の呪術師に頼む』という方法でしょう。
素人でも執り行える呪術が無いとは言いませんが、やはり、強力な呪いになればなるほど、その分リスクも極端に上がってくるので、基本的には自分の身に災いが降りかからないようにリスクを回避しつつ、相手に強力な呪いを与えたいのであれば、呪術代行の様な専門の人間に依頼をするというのが無難な方法となるでしょう。

ここまで何度もお話をしているように、呪術というものは非常に繊細な理論の上で成り立っており、1つ間違えただけ自分の身にも災いが降りかかるというリスクがあります。素人の場合、やはり「手順を間違えた」「途中で失敗してしまった」という状況は非常に起こりやすく、呪いを成功させることがなかなかに難しい場合もあります。

また、呪術を執り行ったにも関わらず、相手に「呪いの効果が全く現れない」という状況は、自分では正しく手順通り行ったつもりでも、実際には何か抜けていたり、手順を間違っていたりして、相手に全く呪いの効果が表れないというケースが多いです。

こういった現象を避けるためには、やはり「失敗する可能性が低い」「失敗したとしても自分の身に災いが降り掛かってくるというリスクがない」という側面から、呪術代行の様な、「プロに依頼をする」という方法が非常に無難な方法となっているでしょう。

それでも「自分で執り行いたい」という場合は、準備するものやかかる時間などが非常に大きく、呪術としてのハードルは高いですが効果は強力、といった呪術を選択することをおすすめします。基本的に、素人でも執り行う事が出来るが、強力な効果も見込める呪術というのは、リスクも高くなり時間も要するものがほとんどです。こういった部分を呪術代行などによって簡単に解決できるのであれば、リスクもかなり軽減されるので、無理に自分で執り行うよりも、専門の『呪術師に依頼する』という形の方が、あなたにとっても良い結果を招くこととなるでしょう。

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