占い・スピリチュアル 心霊体験コラム

どの占いが一番当たるのか?経験から個人的見解で暴露します

四柱推命、風水、姓名判断、手相鑑定など占いの種類は様々にありますが、実際に当たるのはごく一部だと、個人的には思います。

この世にはインチキ占い師なんて呼ばれている人もいます。

同じ料金を費やすのなら、当たる占いで自分自身の運気アップに役立てたいですよね。

 

この記事の著者である私は、過去に様々な鑑定士・霊視者から50回以上は占われてきました。

その結果、自分なりにではあるものの、どの占いが人生を好転させたか、つまり当たったかがわかったように思います。

そこで今回は、個人的見解でどの占いが一番当たるのかを暴露します。

手相鑑定は当たりやすいが、的中率は占い師による

左右の手のひらを返すと、前後左右に多様な線が伸びていますよね。

これは占いにおいてよく話題に上がる“手相”。

よく人の顔面をみて人相の良し悪しを判断しますが、手相でもその人の性格を見抜くことができるのです。

  • 手相鑑定はなぜ当たりやすいのか

手相とは、何なのか。答えは、“手のひらにできた無数のシワ”です。

これを考えることで、手相鑑定が当たりやすい理由にたどり着けます。

シワといえば、肌の老化やその人自身がとる行動によって入り方が変わるもの。

《手相(シワ)の入り方の参考例》

手のひらの月丘が盛り上がっている    ⇒日頃から力仕事をするパワフルな人

すべての手相の線が薄い         ⇒手作業をしない人

                                                               (活力がないと鑑定される場合も)

特定の箇所に細かいシワが集中している  ⇒神経質な人

このように、手相の入り方や線の濃さによって、その人の行動習慣、趣味・嗜好、癖などがわかります。

 

また、手相をより細かく詳しく鑑定できる占い師ほど、依頼者の性格を当てやすいのです。

ただし、デパートや繁華街の中で仕事として手相鑑定を引き受ける占い師には、“嘘つき”も沢山いますので注意が必要。

姓名判断は親から受け継いだ運気も含まれる

手相の次に知名度がある占いといえば、姓名判断が挙がるでしょう。

でもここで考えてほしいことが1つあります。

名前とは、生まれたと同時に両親から付けられるものですよね。

  • 姓名のもつ意味とは
個人の特定に作用(アイデンティティの一種)

社会・母国の文化に馴染む目的で使用される

戸籍に登記される正式名

姓名の響きでその人の印象が左右されることもある

こうした姓名のもつ意味から、画数や文字の響きなどによって正確に鑑定できる占い師もいます。

とはいえ、苗字と名前というのは、親から受け継いだ運気が含まれます。

そのため、後天的な変化までを詳細に鑑定することはできません。

 

こうした観点から考えると、個人的に姓名判断が最もよく当たるとは思えないのです。

生まれもった人徳、社会性、性格的特徴を読み解くための1つの手法として利用するのは結構ですが、あなたの運命を根本的に見抜けるほど、姓名判断が秀逸とは言えません。

【著者の個人的見解】一番当たる占いは「霊視」

数十回と占いを受けた中で、筆者が最も信頼を寄せるのは霊視鑑定です。

霊能者と対面し、自分の守護霊やエネルギーについて占ってもらう方法なのですが、これはタイムリーな問題を解決したいときに役立ちます。

 

特に、私のように霊感の強いタイプの女性は、感受性が弱くなってしまう前に霊視鑑定を受けてデリケートな心の問題の解決を目指すのがおすすめ。

科学的根拠はないとされる霊視ですが、実際に鑑定を受けて人生が好転した人は大勢います。

  • 霊視の鑑定内容の一例
先祖からのメッセージ送受信

守護霊・天使からのメッセージ受信

あなたの身に起こり得るトラブルを炙り出す

悩みの原因・対処法のヒントを得る

これは霊視鑑定の内容のほんの一部にすぎません。

実際にはもっと多くの鑑定項目があるため、本当に能力のある占い師にみてもらうことで、顕在的・潜在的に抱える悩み・問題を解決するためのヒントを得られるはずです。

  • エセ霊視者には気をつけよう

「自分にも少なからず霊能力や霊感がある」ということなら、エセ霊視者に引っかかることなく霊視鑑定を受けられるでしょう。

一方で、まったくそうした高次元のエネルギーをもたない依頼者の場合、利益追求のみを考えた悪徳業者の霊視鑑定を受ける羽目になります。

 

そういった霊視者に引っかからないように霊視鑑定を受ける場合は、実際に占ってもらった人に紹介をしてもらうか、気になるHPの口コミを確認してよさそうなところに行くようにしましょう。

また、事前に鑑定内容をメモにまとめておくと、スムーズに無駄なく占ってもらえますよ。

  • 霊視鑑定で占ってもらうのにおすすめの内容は?
「疎遠になった友人との再会可能性」

「片想い中の彼と両思いになれる?」

「過去に仕事で大失敗をしたのだけど…復職は望める?」

「数年前から心のモヤモヤがとれない…私の気は晴れるのか」

「友人が1人もいない。努力すれば未来は楽しく変わる?」

「なんだか最近、肩が重い。これは霊のせい?」

「精神的に不安定で喜怒哀楽のコントロールができないのはなぜ?」

霊視鑑定では、過去・現在・未来の3つの内容に対するアドバイスを受けられます。

それを加味した上で、筆者が個人的におすすめする相談内容をまとめてみました。

上記に具体的な相談内容を挙げましたが、こちらも一例にすぎません。

時間軸を問わず、あなたが一番悩んでいる事柄について霊視者に相談してみましょう。

物理的なケガや事故の前兆から、心的な障害の原因まで幅広くみてもらえます。

 

このように霊視は、様々にある占いの中で最も広範囲での鑑定が可能です。

手相や姓名判断のような部分的な方法で運気アップを目指すよりも、過去・現在・未来の時間軸をまたいで鑑定してもらえる占いのほうが、断然当たるはず。

 

ただ闇雲に占いをたくさん受けたとしても、本当に当たっている占いはほんの一部だったりします。

そういったことを見分ける力をつけていくことも大切なのだと思います。

 

加えて、部分的な運勢の変化だけに高額な占い料金を投じるより、総合的な占い1つで鑑定を完結させるほうが有意義ではないでしょうか。

人それぞれ占いへのこだわりや感じ方があるかと思いますが、今後当たる鑑定結果を受け取る上での参考になれば幸いです。

 

 

 

-占い・スピリチュアル, 心霊体験コラム