心霊スポットでは、科学的には説明ができないような事件や体験が起こりがちです。
もし、あなたが心霊スポットで怪奇現象や心霊現象に遭ってしまったら。
人に話すために証拠をとったりしてませんか?
心霊スポットでの
浄化や慰霊は呪われる!?
心霊スポットで心霊現象に遭ってしまった。
そんな、危険を感じるような事件が起きれば、きっと多くの人が浄化やお祓いをしたくなるでしょう。
霊感がある人はお経を唱えたりするかもしれません。
鎮魂や浄化のために良かれと思ってやったその行動、逆に危険をもたらす行為かもしれません。
そんな、心霊スポットで絶対にやってはいけない行動7選を解説します。
この夏、肝試しや心霊スポットへ出かける人も多くなるでしょう。
そんなあなたに、大切なことをお伝えしたいと思います。
心霊スポットで絶対にやってはいけない7つの行動
線香を供える

死者への敬意や祈りを表すために使用される線香ですが、心霊スポットではその効果が危険をもたらすことがあります。
線香の香りや煙は霊の興味を引いてしまうため、線香を設置したあなたに対して霊が干渉を試みることがあるのです。
似たような効果を持つものとして、盛り塩も挙げられます。
盛り塩は厄除けとして部屋に置いたり霊的な存在を追い払うために使用されますが、心霊スポットではかえって逆効果です。
霊が「ここから追い出される」と勘違いして怒ってしまうからです。
心霊スポットでの線香の使用によるリスクを軽減するためには、以下の点に留意することが重要です。
まず、訪れる心霊スポットのルールや習慣について事前に調査しましょう。
特定のスポットでは線香の使用が推奨されている場合もありますが、禁止されている場合もありますので注意が必要です。よく調査して向かいましょう。
お経を唱える
慰霊や鎮魂目的でお経・念仏が唱えられることがあります。
しかし、心霊スポットでのお経や念仏は非常に危険です。
霊感がある人は、目の前の霊と対話できる人もいるでしょう。
霊から頼まれれば、お経を唱えることもあるかもしれません。
しかし、お経や念仏は、霊にとって喉から手が出るほど欲しいもの。
霊能者や僧侶の方の話によれば、確かにお経や念仏で霊の苦しみが癒やされる場合があります。
ただ、これをやっていいのは霊より強い祓えの力を持っている人に限ります。
お経や念仏で霊を救うということは、霊が抱えている苦しみや呪いを引き受けることにもなるからです。
それ以上に、心霊スポットには、その穢れや呪い、怨念がさらなる邪気や怨霊を引き寄せてられている場合がほとんどです。
お経や念仏が聞こえたら、その場に眠る怨霊や死者を呼び起こす危険があります。
霊にとって”自分を認識してくれる人”は大変貴重な存在です。
慰霊をしてくれる優しい人についていきたい。是が非でも自分の願いを叶えて欲しいと思うことは不思議なことじゃありません。
こうして人に興味を持った霊は人に取り憑こうとします。
あなたにその気がなくても、霊を連れて帰ってしまうことがあります。
ひとたび取り憑いてしまうと危険な霊障が頻発するだけでなく、心身に大きな負担を与えることになるでしょう。
心霊スポットにあるものを拾って持ち帰る

心霊スポットに落ちている物の中には、地縛霊や悪霊との結びつきが強いものがあります。
それらをもし持ち帰ったりなどしてしまえば、霊は返してもらうために家までついてきてしまいます。
もしくは、その物を通り道にして行動範囲を拡げることもあるでしょう。
心霊スポットにある物には、その物自体に強い思念や怨念が残されている場合があります。
それら負のエネルギーや邪気、その心霊スポットの「いわく」を持ち帰ることにもなります。
特に、土や石は知らず知らずの内に靴や衣服に付着し、持ち帰ってしまう場合があるので注意してください。
さらに、心霊スポットの霊は自分の領域を侵されることに非常に敏感です。
心霊スポットにあるものに触れるだけでも霊の興味を引いてしまいます。
心霊現象や霊に興味を持つのは理解できますが、とても危険なので、なるべく心霊スポットにあるものは触れないようにしましょう。
なお言うまでもないことですが、心霊スポットに不要なものを捨てるのも霊を怒らせる結果に繋がります。
そもそも物を不法に投棄することは法律で固く禁じられている行為です。
法律違反なので物を捨てないことはもちろん、霊の怒りや興味に触れないよう、自分の痕跡を残さないようにしましょう。
死者を愚弄する

心霊スポットで以下の行為や会話は死者への愚弄に当たります。
- 暴言を吐く
- 死者を嘲笑う
- 死の状況をネタにする
- 冗談で念仏やお経を唱える
- 死者に語りかける
一緒に心霊スポットを訪れた仲間への冗談や、無闇に脅かす行為も、死者のトラウマを引き起こすきっかけになる場合があります。
また、逆に死者に寄り添うような会話も危険です。
あなたが生きている以上、死者への理解は独り善がりになりがちです。
もし、あなたが霊能者で、死者の気持ちがわかったり、会話ができたとしても、その「理解してくれた」という気持ちに対し、霊があなたに依存したり、憑依したりするきっかけを与えるリスクがあります。
心霊スポットにあるものは、死者の最期の瞬間や、苦しみに由来する物が多くあります。
その場所の状態を変えるような行為、死者にとって思い入れのある物を傷つけてしまうなどすれば、死者の恨みを買う場合があります。
心霊スポットに限らず、ゴミを置いたり場所を荒らす行為はそもそも犯罪行為です。
死者への敬意と環境への配慮を持ち、謹んで行動することが重要です。
心霊スポットにあるものを触る

心霊スポットでは、行動に注意をしていても意図せず霊を怒らせてしまう可能性もあります。
廃墟は、殺人や自殺の現場になっていたり、死者が生前に住んでいた場所であることも多いです。
土足で汚すだけでも死者の怒りを買うことがあります。
また、老朽化により、床を踏み抜いてしまうこともあります。
躓いた際に大切なものを壊してしまうこともあります。思い出の場所に侵入されて怒る死者もいるでしょう。
実は、こういった、明らかに状態を変化させてしまった場合でなくとも、怒りを買ってしまうケースがあります。
一例として「お地蔵さまを撫でたら体調を崩しやすくなった、不幸に遭うことが多くなった」という方がいました。
お地蔵さまには正規の手順で御魂が入れられている場合が多いです。
きちんとした許可もなくお地蔵さまの頭を撫でたりすると、悪気がなくても不興を買うことがあります。
また、その土地を護っていたお地蔵様が、人間に撫でられて穢れを受けたことにより、今まで抑えられていた悪霊や祟りがふりかかってしまうこともあり得るのです。
心霊スポットや霊的な場所を訪れる際には配慮を忘れず、慎重かつ思慮深く行動しましょう。
弱気になること

恐怖を感じると、私たちは心のバランスを崩し自信喪失しやすくなります。
このような状態では、霊や悪意のある存在にとっては狙い目となる可能性があります。
弱気になることで霊にとっての付け入る隙間を作ってしまうのです。
一方で、強気になりすぎることも問題です。
自信過剰や挑戦的な態度は、霊が「侮辱された」と感じることがあります。
呪われないようにとった態度が、霊との間に対立や衝突を引き起こす可能性があります。
そこで重要なのは常に平常心を保つことです。
平常心とは冷静でバランスの取れた状態を指します。
恐怖に支配されず、自信に満ちた強さと冷静さを持つことが重要です。
平常心を保つことで霊や悪意のある存在に対しての抵抗力を持ち、適切な判断と行動を取ることができます。
深呼吸をしたり、同行者と話をするのは心を落ち着かせるのに効果的です。
自己暗示として自分は恐怖や霊に負けない、という気持ちを持つのも良いでしょう。
一点を見つめる

霊は普段、霊感でもない限り私たちの目には見えません。
しかし、心霊スポットでは霊感がない人でも、なにかの気配や視線を感じることがあるかもしれません。
不可解な音や影を見ることもあるでしょう。
そんなとき、何かを感じた場所をじっと見つめることは避けるべきです。
その場所には霊が存在している可能性があるからです。
霊は自分の思いや苦しみに「気付いてもらいたい」と思っていることが多いので、一点を見つめている人がいると「こっちを見ているんだ」と勘違いするかも知れません。
自分の存在に気付いてくれたと思って、あなたに縋り付いてしまう危険性があります。
心霊スポットに行く前に
ここまで心霊スポットで控えるべき行動を挙げてきましたが、注意するにしても限界があります。
予期せぬトラブルを避けるためにはきちんとした準備をするのもオススメです。
塩やお守りは自身に悪いものを避けつけないようにする結界の役割を担ってくれます。
霊が近付きにくくなるので、取り憑かれる可能性も低くなるでしょう。
しかし、冒頭でお話したように、霊が「拒絶されている」と感じるようなアイテムは、霊の怒りや攻撃を受ける対象にもなり得るということを憶えておいてください。
怨霊などの攻撃的な霊を圧倒するだけの力がなければ、悪霊などのターゲットになるだけで逆効果です。
また、死者に寄り添うことも控えるべきです。
心霊スポットに集まるすべての死霊や怨霊の苦しみや願いを、背負うことができますか?
どうしても心霊スポットに行かなくてはならない場合や、うっかり踏み入れてしまった場合は、死者の気持ちや環境を荒らしたり、傷つけたり、邪魔することなく過ごす必要があります。
最後に、心霊スポットへの訪問は自己責任で行うべきです。
自身の安全や精神的な健康を最優先に考え、不安や異変を感じた場合には即座に退場する勇気を持ちましょう。
