占い・スピリチュアル 恋愛成就の呪い

これが無い人は運命ではない!?運命の人に感じる特徴的な4つの感覚!!

これまでにも『運命の人』については、何とかお話をしてきましたが、運命の人というものは存在します。
「自分にはもっといい人がいる」・「自分のことを理解してくれるもっと自分に見合った運命の人がいるはずだ」と今あなたは思っていませんか?
そんなことを言っていては周りの人からバカにされ「現実を見たほうがいい...」などと言われてしまうとおもいます。
ですが、現実には運命の人というものは存在し、これまでにもお話をしてきましたが、「ツインソウル」や運命をコントロールし引き寄せる「運命の人」など言い方は様々ですが、運命の人というものは、どのような考え方のスピリチュアルの中にも存在します。

しかし、この『運命の人』以前にもお話をしましたが、「非常に勘違いしやすく」運命の人だからといって、必ずその人と結ばれるという訳ではありません。
運命の人が誰なのか?ということを見極め、その人を引き寄せ、自分から行動に移さなければ、運命の人と結ばれることはなく、間違った相手と添い遂げるというような結果を招くことにもなりかねません。
こういった現象を回避するためには、運命の人を見極める必要があります。

よく、出会った瞬間に電撃が走ったように、『ビビっと、この人が運命の人だ!!』と感じたという話がありますが、実際問題このような感覚によって、運命の人かどうか?というのを判断できる人は非常に少ないです。
このように、感覚的に運命の人を察知できる人間というのは、少なからずスピリチュアルに関係する力に長けている人間であり、多くの人はこのような感覚を感じることはできません。

今回は、そういった人であっても「運命の人かどうか?」ということを見極めることのできる、代表的な4つのポイントについてお話をしていこうと思います。
運命の人との縁を結び、幸せを掴みたいのであれば、これからお話しをしていく4つのポイントについて、しっかりと理解をして運命の人を見つけられるよう、この4つのポイントを頭に叩き込んでおいてください。

初めて会った気がしない

1つ目は「初めて会った気がしない」という部分です。

これは一般的にもよく言われている部分であり、運命の人に感じる最も代表的な感覚とも言われるポイントです。
「自分は基本的に人見知りで、コミュニケーション能力も特に高い方ではない。むしろコミュ障陰キャと言われる部類の人間なのだけれども、初めて会った気がしないぐらい初対面から不思議な感覚を覚え、すぐに仲良くなりスムーズにコミュニケーションを取ることができた。そして相手に気を使うことがなく、無理に話をしないと・話題をと考えなくとも、話しやすく話しが盛り上がる」というような感覚を覚える人がこれに当てはまります。

しかし、注意をしなければいけないのは、「話しやすい・話が盛り上がる・気を使わなくてもいい」というのは、大前提として「話術に長けた人間であり、コミュニケーション能力が高い」人間の場合は、相手が運命の人で無かったとしてもこの感覚を持つことが出来るでしょう。
基本的に、コミュニケーション能力が高く、話術に長けた人間であれば、特に気を使うことがなくとも、大抵の人間は話しやすく話が盛り上がります。

「初めて会った気がしない」という感覚は個々に付随するものではなく、人と会話をする際に、人間が頭を働かせて様々なことを考えるのに対し、相手のこと・周りのことを細かい部分まで気にしながら話さずとも、「自然体でも話が盛り上がり、すごく話しやすい」と感じるようなもの、「今日初めて会ったのに、こんなことまで話してしまった」と思うような相手というのが、これに当てはまる人です。

運命の人でなかったとしても、前世で繋がりを持っている人間などの場合、この感覚を感じることもあるのですが、運命の人の場合「そうでなければ納得がいかない」という程の『既視感』を覚え、初対面にも関わらず「その人がどういったタイプの人間か」「どういった指向性なのか」「どういった趣味趣向を持っているか」という部分まで理解ができてしまうほど、相手のことをスムーズに受け入れることができます。
「初めて会った気がしない」「どこかで昔お会いしたことがありませんか?」となるほど、相手に対してこの『既視感』を感じるのであれば、それはきっとあなたの運命の人でしょう。
もし、このポイントだけで判断がしづらいというのであれば、ここから先をご紹介する3つのポイントも合わせて確認し、重複するものがあれば間違いなく運命の人となるので、その人を絶対に逃がさないよう今すぐ行動してください。

自然体で居る事ができる

2つ目は「自然体でいることができる」という部分です。

これは1つ目の部分と重複する部分もありますが、感覚や会話の中だけの話ではなく「行動など全ての部分を含めて」の話です。
人間同士が交わる中では食事一つにしても不快感を感じる部分もあります。
例えば、一般的にいわゆる「クチャラー(クチャクチャと音をたてて食事をする人のこと)」や「握り箸」をする人間に対し、礼儀作法に厳しい人間の場合など、非常に強い不快感を感じます。
「歩き方・身振り手振り・喋り方・言葉のイントネーション・言葉遣い」など、人間同士が交わる中で「自分と感性が違う者同士では不快感を感じることも多い」はずなのですが、ここの感性の部分が一緒という訳では無いにも関わらず、何故か自然体で振る舞うことができ、相手と近い感覚を持てているという感覚を持てるというのは、1つ運命の人を判断する判断基準となります。

人と人が交わり恋愛や結婚という関係性に発展していく訳ですが、中でも結婚という段階まで踏み切ろうと思うと、それは他人同士が一つの「家族」となるという選択をする訳です。
しかし、結婚をしたからといって、本当の血の繋がりができ家族になれると言う訳ではなく、夫婦というのはどこまでいっても「他人同士の関わり」です。
その中で、やはり自分の感性と違う部分で不快感を感じることは多くなってくるはずなのですが、自然体でいられるというのは正しいの結び付き(魂を分けた自分の分身・片割れである運命の人)が無ければできないことです。
こういった魂の結び付きがあるからこそ、感性の違いなども許容し、互いに自然体で振る舞えるという部分が生まれてくる訳です。
これは運命の人と生活し得る中で、代表的な特徴となるので、注意してチェックしておいてもらいたいと思います。

心が落ち着く

3つ目は「心が落ち着く」という部分です。

当たり前ですが、運命の人というのは魂を分かち合った自分の片割れです。
そのため、その運命の人に出会い近くにいる事で、初めて魂というものは完全体となり、完全なものになったことで魂が安定し始めます。
精神的な部分というのは非常に魂に左右されるものであり、魂の状態が不安定であれば、どれだけ順風満帆の生活を送っていたところで、精神的な部分は落ち着きを保てなくなります。

しかし、自分の魂の片割れである「運命の人」と出会い、結びつきを持つことで魂が完全体となり、非常に安定した状態になります。
魂が安定したことにより、ちょっとした事にも幸せを感じれるようになり、また自分の精神面にマイナスとなることをしっかりと受け止め・昇華することができるようになります。
これができなければ、人は簡単に精神にダメージを負い辛い思いをする事となります。
魂が分かれている状態で完全体でない場合には、このダメージがとても大きくなってくるのですが、運命の人と出逢い魂が完全体に近づくと、ちょっとした事では精神的なダメージを受けないほど完全な状態となり、非常に心が落ち着くようになります。
運命の人と出会った際には、こういった力が大きくなるので、「精神の落ち着き・心の平穏」といった部分にも注意してもらいたいと思います。

離れていても安心感がある

4つ目は「離れていても安心感がある」という部分です。

よく一般的に「遠距離恋愛は続かない」と言われますが、運命の人との関係においては、遠距離恋愛だろうが、近距離恋愛だろうが、この部分は全く関係ありません。
運命の人だからといって、「一度付き合ったからそのまま添い遂げる」ということはなく、運命の人だからこそ一度別れるという部分が訪れる時もあります。
これはまた別の話になってくるので、詳しくはまたの機会にお話をしたいと思いますが、運命の人だから別れないという考え方は大きな間違いです。
たとえ、相手が運命の人であったとしても別れることはあります。

もし遠距離恋愛などになった場合に破局を迎えたとしよう、それでも「安心感・心の平穏」というものを保てるのは、その相手が『運命の人である証拠』なので、もし別れてしまったとしても、その人のことを「諦める」・「別れてしまったから運命の人ではない」という判断をしないようにしてもらいたい。
運命の人と遠距離恋愛になった際、破局を迎えてしまうこともあるかもしれませんが、相手が運命の人である場合においては、離れていたとしても、とても安心して安定した遠距離恋愛を送ることができます。
ほとんどの場合、遠距離恋愛を送った際に「相手が向こうで浮気をしているんじゃないか?」「離れていて心の距離まで離れてしまった気がする...」「心が通っていない気がする...」「今まで分かっていたことが分からなくなってしまった...」「これだけ会えないと気持ちが離れてしまうんじゃないか...」といったような様々な不安が現れてくると思います。
しかし、相手が運命の人である場合には、こういった不安がほとんど現れてきません。
こういった特徴も一つ運命の人を見分けるポイントとなってきます。

ですが、勘違いしないで頂きたいのが、そういった不安を感じたからといって「運命の人ではない」という判断が出来るポイントではないので、この辺りはしっかりと理解をし、念頭に置いておいてもらいたいと思います。

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