恋愛成就の呪い

人形を使った彼氏・彼女ができる縁結びの白魔術

今回は、人形を使うことで、誰でも簡単に『彼氏・彼女ができる魔術』の方法について、ご紹介していこうと思います。

この魔術は、リスクも低く非常に簡単に誰でもできるのでオススメの白魔術となっています。
今、恋愛で悩んでおり、「片思いをしている・不倫関係にある・復縁をしたい」などと思っているあなたは、この方法を試してみてはどうでしょうか?。

魔術行うために必要なもの

今回の、「人形を使うことで彼氏・彼女ができる白魔術」を行う上で、必要なものは以下の通りとなります。

・布
・ペン
・バラの花びら(無ければ綿でもOK)
・裁縫道具

以上の4点となります。

この4つさえ揃っていれば、この白魔術を行うことはできます。

人形を使った彼氏・彼女ができる魔術のやり方

この白魔術を執り行う行程・手順・やり方としては、以下の通りになります。

1.先程言った4つの物が揃ったら、先ずは布と薔薇の花びらを使って人形を作っていきます。
※人形とは言っても精巧な人形を作る必要は無く、人型をしていれば問題ありません。※
※人形の中に詰めるのは、バラの花びらが無ければ、綿で代用しても良いが、基本的にはバラの花びらの方が効果が高い※

2.人形を作る時に布を裁断し、パーツごとに形を作っていきます。
この時、裏地(人形の裏側となる部分)に、あなたが恋愛を成就させたい相手、もしくは好みのタイプをの特徴を、出来るだけ具体的に書き込んでいきます。
※書き込んだ時に表側に透けてしまいそうな布であれば、紙に書いて一緒に内側に縫い付けてもOKです。※

3.人形ができてしまえば、後は日の出の太陽に人形をかざしながら、「私の望むものをここに参れ」と3回唱え人形に口づけをします。
この時、人形に口づけをし、本当にキスをしたような感覚があれば、魔術は成功です。

人形を使った恋愛成就の魔術を行なう、注意点

この白魔術は人形を作り、それを「太陽の光にかざしながら呪文を唱えてキスをする」だけの単純なものですが、基本的に魔術なので呪いなどと同じく人目についてはいけません。
なので、人形が出来上がった後、実際に魔術に取り掛かる時は、人目につかない場所かつ自然の力が強い場所であれば理想的です。
これらの条件を満たす場所となってくると、日の出が見える山などが理想的な環境下です。

この魔術のメリット・デメリット

この人形を使った「彼氏・彼女ができる白魔術の儀式」を執り行う上でのメリット・デメリットとしては、男性の場合は裁縫にあまり馴染みがないので、人形を作るという部分では少しハードルが高いかもしれませんが、裁縫さえ出来てしまえば、精巧な人形を作る必要はなく、人型をしていればいいだけなので、人形を作る事自体はそんなに難しく無く、人形さえ作れてしまえば、後の手順自体は簡単なものとなっているので、儀式を行うハードルというものは低くなっています。
尚且つ、白魔術である為、「呪いや黒魔術に比べるとリスクが低い」というのもこの縁結びの魔術の大きなメリット。

デメリットとしては、やはり下準備に少し時間がかかる可能性が高いという部分。
人形の精巧さなどは問わないので、その気になれば誰でも作れてしまうのだが、裁縫に馴染みがない人にとっては、「人形縫う」という行為はなかなかハードルが高いかもしれないので、この辺りの下準備に掛かる労力という部分は、この白魔術を執り行なう上での大きなデメリットかもしれません。

また綿で代用は出来るが、この白魔術の効力を高める為にバラの花びらを詰めようと思うと、バラの花びらを集めるのは容易では無いなので、この辺りは少しハードルが高くなっているかもしれません。
実際問題、バラの花びらを人形の中身に詰めるだけの量を集めようと思ったら、花屋に行けばそんなに苦労する事ではないかもしれないが、花屋でそれだけの量のバラを買うと、バラ自体が非常に高価であり、それも、人形一つ分の中身を担うだけのバラの花びらを集めるとなると大きな出費となってく来ます。

さらに、この方法で縁結びを行う場合、あくまで素人が行う白魔術であるために力を持った魔術師が行う魔術に比べると、成功確率などはやはり格段に下がってきます。
成功確率を上げるために、人形の中身をしっかりとバラの花びらにした時に、バラの花びらを集めることに使った金額と失敗した時のリスクを考えると、自身でこの魔術を執り行うよりは、ちゃんとした正規の魔術師に代行魔術を頼んだ方が成功確率も高く、リスクも低いため良いのかもしれません。

労力さえ惜しまないのであれば、中身にバラの花びらを詰めることなく綿で代用して、成功するまで回数を重ねるというのも一つの手かもしれません。
しかし、素人が魔術回路自体が弱い媒介を使って行う魔術が、成功するまでに繰り返さなければいけない回数は、1度や2度ではない可能性が高いのではないでしょうか。
経験のある人間であれば、少ない回数、もしくは1度で成功する者も出てくると思いますが、1度も魔術儀式を行ったことのない人間であると少し難しいかもしれません。

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