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☆呪術によって自分自身を魅力的に変える方法

「呪術は本当に効くの?」そう思う方は少なくないことでしょう。

実は呪術の力というのは人間に潜在的に備わっているもので、我々が生きているだけで様々なエネルギーを放出しているのです。

しかしそのエネルギーは自然体では弱く、何かに影響を及ぼすほどの力はありません。

 

そこで用いるのが呪術となります。

呪術によって秘められた力を開放されます。そしてそのエネルギーを集約すること効果は得られるのです。

周囲のいろんな出来事は、その余波である”波紋”によって引き起こされています。

その波紋はさらに多くの物事に影響を及ぼし、最終的に呪術による結果達成につなげるのです。

心の迷いを取り除く、マニの火塩の秘呪

若いころの失恋はほとんどの人が経験していることでしょう。

そんな時は相手の事を忘れて、新しい自分に生まれ変わりたくはなりませんか?

 

もちろん時間が癒してくれることはあるでしょう。

しかし一日でも早く忘れたいと願うならば、「マニの火塩の秘呪」が効果的です。

 

準備する物は、ロザリオ4つ、黒くて長いロープ1本、底の深い皿、ろうそく、塩だけです。

自分の周りに黒いロープで円をつくり、その内側に4つのロザリオを十字型になるように置きます。

術者はロープの中心にあぐらをかいて座ることが必要です。

そして最後にろうそくを深い皿に立てて火をつけましょう。

心を落ち着かせて精神を集中させること、そして自分の迷いが消えることを強く願います。

精神が統一したら9回に分けて塩を少しずつ火に振りかけましょう。

これらの工程を無言で行います。そうすることで生まれ変わった自分に会えることでしょう。

女性を美しくさせる、ベルティナの朝露の呪術

女性は誰しも常に美しくありたいと思いますよね。

「美しくなって好意を寄せている男性に振り向いてほしい」

「付き合っている彼氏の前でもっと美しくありたい」

すでに美しい女性もその美しさを保ちたいと思うのはごく自然なことしょう。

 

べルティナの朝露の呪術は遥か昔より受け継がれてきた伝統的な美の呪術です。

ただしこの呪術は女性しか行うことができず、1年に1回しか行うことができません。

この呪術を行える4月30日のことをベルティナの日というので覚えておいて下さい。

一年に一回しか行えないこの呪術ですがそれだけ価値のあるものだといえます。

 

まず、4月30日は日の出とともに起きましょう。

清楚な服装に着替え、近くの森や草むらを訪れます。

そして植物についた朝露を集めてその集めた朝露で顔を洗うと、肌は美しくなり、心の内側からも輝きを発することでしょう。

また、美しい川や池の水は大量に集めておくことも効果的です。

この日の水は美しい力を持ち、この水で化粧水を作ったり、入浴に使ったならば最高の美を得ることができます。

話上手になって人を惹きつける、ロゴスの勝利の魔字の呪い

好意を寄せている異性とは楽しい会話がしたいし、話し上手な人だと思われたいものですよね。

好意を寄せている相手に限らず、仕事の面でも、取引先との対談でも上手に話をすると契約を取りやすくなります。

 

古代ギリシャは首都国家であるポリスと呼ばれる市民の共同体によって成り立っていました。

アテネでは民主化が進み、一般市民も裁判などに参加ができたといいます。

そこで自分の思い通りに話を進めるには話が上手であることは非常に重要でした。そこで、「ロゴスの勝利の魔字の呪い」が利用されたのです。

 

小石を用意し、そこに鉄の釘で魔字を書きます。

裏面には自分の生年月日と名前をか書きましょう。それを常に身に着けておくことが必要です。

好意を寄せている異性と話すとき、会議の時などには、石に書いた魔字を7回こすって呪文である「ロール・アプ・グニダ」を3回唱えてみましょう。

たちまちどんなに話すのが下手な人でも見違えるように話が上手になることでしょう。

 

これらの呪術は最初にも述べたように人間の潜在的に秘められたエネルギーを利用して行います。よって誰にでもできるものなのです。

そのエネルギーの強弱は人によって違うとは言え、その人の意思、念によって何倍にも、何十倍にも膨れ上がらせることができます。

あなた自身が目標の達成を強く願うことは呪術を使いうえで必要不可欠です。

あなたの強い念と、今回紹介した方法が掛け合わされば、きっといい成果が期待できるに違いありません。大切なのはあなたの強い意志なのです。

 

 

 

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