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登録者500万人超え、大物YouTuberが本気で呪いを継続した結果!?【東海オンエア】

登録者500万人超え、グループ系の超大物YouTuberが「本気で一週間、メンバーを呪い続けたらどうのなるのか?」という趣旨の検証を行った動画を投稿しました。

スピリチュアルや心霊がメディアで取り上げられることの少なくなった昨今において、TV以上に大きな影響力があると言っても過言ではないトップYouTuberが大々的に「呪い」の検証を行ったという事実は非常に大きな意味があります。

今回は実際にYouTubeで「呪い」と検索してもトップに上がってくる動画について、、呪術研究の専門家として紹介いたします。

YouTubeの動画でも解説を行なっています

動画企画の趣旨・内容について

この動画の趣旨は単純な「好奇心」によるものです。

捕まることもなく人を殺せる方法である呪いを一週間、実践した結果どうなるのか?!という疑問を検証する趣旨をリーダーがメンバーに伝えました。

検証内容としては、一週間にかけて企画立案者であるリーダーが調べた呪いの儀式(呪術)をメンバーの一人に行います。しかし、プラシーボ効果を避けるため、呪われるメンバーはランダムに選ばれ、メンバーは誰が呪われているのかは知りません。

自分が呪われているかもしれないメンバーは一週間の日記を書き、検証後にその日記の内容から誰が呪われているのかを当てる事ができれば検証成功、という内容です。

実践される呪いについては、毎日の経過に比例して徐々に強力とされる呪いを相手にかけるというものです。

動画内で実際に行われた「呪術」について紹介

動画内で実際に行われた呪術を紹介します。

※動画内の呪いを紹介するものであり、当会で研究した呪術を紹介・推奨するものではありません。

一日目の呪術

一個目の呪い

①中指、薬指、親指をくっ付け「キツネ」の指の形を作ります。

②キツネの指を維持したまま「バン・ピン・ラウクー」と唱える。

③詠唱が終われば、手を解く。そして、手のひらを上に向けて息を吹きかける。

二個目の呪い

①赤いテープを使い、窓に円を描く。

②布団に入って目を閉じ、自宅から呪いたい相手の家への道を思い浮かべる。

③相手の家の玄関まで到着すれば目を開ける。

④「呪えや呪え、(名前)を呪え。(名前)みーつけた」と唱える。

⑤再び目を閉じ、呪いたい相手の事を強く考えながら眠りにつく。

二日目の呪術

一個目の呪い

①白紙とペンを用意し、呪いたい相手がどうなって欲しいか書き込む。(投稿者は『死ね』と書いていました』)

②書き終えたら紙を小さく折り畳みながら「ビドゥビリューピョン・ファズ・パーズゥ」と唱える。(一回毎)

③紙がこれ以上折りたためない程小さくなれば、終了。紙は保管する。

二個目の呪い

①黒い蝋燭を二本用意し、一本に火を付ける。

②火をつけた蝋燭を手に持ち、「scourge(スカージ)×3」と唱える。

③呪いたい相手を強く思い描きながら呪文を唱え終えたら、もう一本の蝋燭にも火を移す。

④火のついた二本の蝋燭を手に持ったまま「(名前)に降り注げ」と唱える。

⑤蝋燭の火に息を吹きかけ、火を消して終了。

三日目の呪術

①すずりで擦った墨を用いて、半紙に呪いたい相手の名前を書く。

②書き終えた半紙を小さく折り畳んで、瓶に入れる。

③瓶の蓋を閉める前に「のーにーけーりーざんりゃーちーみゃーくーむー」と唱える。

④唱え終わったら瓶の蓋を閉め、瓶を土の中に埋める。

四日目の呪術

①呪いに必要な25本の木の枝を拾い集める。(呪いたい相手の年齢の本数の枝)

②集めた枝の一本ずつに術者の髪の毛を一本結びつける。

③適当な量の塩を手に取る。そして、「アリューグ・ミャンザー・ニェクーロー・ザマザー・ザモザー」と唱えながら準備した枝に塩をかける。

④終了すれば髪の毛と木の枝を一緒にを捨てる。

五日目の呪術

撮影ミスか、詳細な紹介は行われていません。そのため、動画として見て取れる行動を書き記します。

①白い花(形状的に菊だと思われる)に恨み言(死ね・クソが)と言いながら黒い絵具を筆で塗っています。

②「マルファスよ、ここに集え。生贄は(名前)」

マルファスはソロモン72柱の序列39の悪魔の名であります。ですので、悪魔の力を借りた呪いだと思われます。

六日目の呪術

①生魚に針を刺し、針に血を付着させる。

②血のついた針をライター(火)であぶる。

③呪いたい相手の写真の両眼、鼻、口、両腕、両足、心臓と順に針を刺していく。

④最後に心臓部分に針が刺さったまま呪文を唱える。「キュールルー・キュールルー・ゴッラ」

⑤呪文を唱え終えたら針を抜き、写真、生魚、針、ライターの全てを誰にも見られずに捨てる。

七日目の呪術【最終日】

①藁人形を手に持ち「怪我・病気・火・水・土と、あらゆる災難が(名前)を襲う」と唱える。

②唱え終えたら、藁人形の左胸部に釘を刺す。(動画では手で刺していました)

③藁人形にライターなどを用いて火を付ける。火がついたらすぐにバケツに用意した水の中に藁人形を落とす。

④火が消えたらバケツから藁人形を取り出し、土の中に埋める。

呪いの検証結果とは「呪い級の災難」が発生

呪われたメンバーの名前を仮にYさんとします。他の四人のメンバーを含めて五人の日記の内容を確認していきます。

・初日は変化なし

初日は全員、「呪われている」と思うような出来事はなく通常の日記でした。

このまま変化はなく3日目ほどまで進んでいきます。

・呪われていると思い込むメンバーも

その後、実際は呪われていないメンバーであるSさんに不幸が続きます。

しかし、その不幸は企画の開始前から続いていた動画の罰ゲームの影響なので「呪いではない」と他のメンバーが発言しています。

肝心の本人Yさんの日記『動画では言えない呪い級の災難』

肝心の呪われたYさんに日記は中盤まで問題なく進んで行きますが、最終日の前から三日間不幸が続きます。

精神的なダメージ、お腹を下す体調不良、お会計ジャンケンでの負け、財布を落とす、車をぶつけるなどの不幸が連続発生し、本人も「呪われているかも」と思い出しています。

・そして、結果発表「全員納得」

動画では言えないが「呪い級の不幸」が発生したらしく、呪いを行っていたメンバーも「自分のせいなら謝りたくなる」と言う程の不幸が発生したようです。

さらに、最後に「企画立案当初はプロの代行業者に依頼を考えていた」という事実が明かされた。

しかし、代行業者からは「遊びでやると本当に死人が出る」と断られたという事で断念し、自身で呪いを実践したとのことだ。

まとめ 呪術研究の専門家としての見解

今回の呪い実践企画の動画を通して「呪術研究の専門家」としての見解を述べたいと思います。

まず、問題点です。
今回の呪いは一応、「相手を死なせる」という目的でYさんに呪いをかけていました。
しかし、結果としては呪いの効果はあったが、「死」という目的は未達成に終わりました。

その原因として下記のものが挙げられます。

・本名じゃない
今回の呪いはメンバーの本名ではなく、ニックネームで呪いを行っていたので呪術の条件を満たしていないと言えます。・撮影者がいた(一人でない)
撮影者がいるシーンがあります。しかし、呪いとは基本的に一人で行うものであり、第三者に見られることはあまり良くありません。・異なる文化帯の呪いの連発
呪いには「宗教」が深く関わるものもあります。しかし、今回は異なる文化帯の呪術を七日間連続で行っていました。これは遅効性の呪いの効果の反発に繋がり、効果が低下します。
また、呪いは基本的に連続で行うものではありません。理由は様々ですが、単純に呪力が不足してしまうという事が挙げられます。・本気で殺したい気持ちがない
今回の呪術者と対象者の関係性は「友達兼仲間」です。つまり、動画の前提として「呪い殺す」という設定があっても、本気で殺したい怨念がありません。呪いで最も重要なのは怨み、憎しみ、嫉妬の念です。その力がなければ呪いの効果は十分に発揮できません。・その他にも
根本的な呪術の経験や力がないことや、他言無用の呪いの原則を破っているという点で呪いの効果が低下します。

今回の結果として呪われている実感も効果もあったが、目的達成できなかったことは当然です。
呪術自体が持った自力と多少の念の力の効果があっただけで、根本的に足りていない部分が多すぎるため、正確な検証ができていないと考える事ができます。

しかし、これは逆説的に「対象への怨念が大きく、上記の問題を改善すれば動画以上の効果が発揮される」という事実です。

結論として、呪いは遊び半分では十分な効果は得られない。しかし、遊び半分でも災難を受けるほど呪いが強力であることも事実だということが言えます。
(最初は面白がっていた本人たちも動画の最後には警鐘の言葉を語っていました。)

今後、それぞれの呪いについて解説・検証することもありますので、是非チェックください。

最後に

今回紹介した動画はYouTubeで検索すれば簡単に見つける事ができます。
現状、既に300万回以上再生されているため、既に見た人もいるかもしれません。

注意として、本気で怨念を持って呪いを考えている人にとっては、バラエティとして呪いを行っている動画は見ていて気分の良いものではないかもしれません。

専門家としても、大きな影響力を持つ人間が遊び半分で呪いを行っていることは褒められたことではありません。
呪いは明確な目的、決意、覚悟を持って行ってください。

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