恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

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恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

呪いという選択

「あんなやつ病気にでもなって苦しめばいいのに」
相手に死なれては困るけど、のうのうと幸せに生きているのは許せない。そう願いたくもなる経験は、誰しも一度はあるんじゃないでしょうか。

裏切り、侮辱、理不尽な仕打ち。人が他者に抱く恨みは、時に心の奥底に沈殿し、静かに澱のように溜まりゆくもの。

本稿では、相手への恨念を“病気”という形で相手に返す呪いの方法、初級呪術をご紹介します。
特別な力をお持ちでない方でも、所定の手順を守って実施することで、相手の健康に呪いかける簡易な作法となっております。

相手を病気に追い込む呪いに必要なもの

恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

今回の“相手を病気に追い込む呪い”というのは、冒頭でもお話をしましたが呪術の中では「初級呪術」に分類される呪いとなっており、必要な物も少なく、また特別手に入れにくいような物もありません。
普段から家にあるようなものばかりで、今すぐ執り行うことができる呪術となっています。
ここからは、必要なものについて1つずつご説明をして行こうと思います。
必要なものは、以下の通りとなっています。

生卵

恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

生卵は、「命の起点」であると同時に、「穢れと腐敗の象徴」でもあります。
この術においては、呪う相手を霊的に縁を結ぶ“依代(よりしろ)”として機能します。

卵は「負のエネルギーや呪いを吸いやすい」とされています。
ブードゥやアフリカで実際に呪いに使われています。

殻の中で腐敗し瘴気を放つ生命の源。殻というバリアに守られた内側からじわじわと侵食していく呪いのゆりかご。
殻を割らなければ臭いもしなければ周囲の人に影響を与えることもありません。
表面上は普通の姿のまま、心身を蝕む呪物となります。

※特に指定はありません。
一般的に市販されている生卵をご用意ください。
有精卵・無精卵などの指定もなく、鶏の卵でなければならないということもありません。
殻が硬くマジックで文字が書ける卵であれば、基本的に何の卵であったとしても問題ありません。

黒の油性マジック

恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

呪言を書くための道具。黒は“魔”を引き寄せる色とされており、呪いの魔法陣なども自由に書き込める「刻印」として作用します。
鉛筆やボールペンでは代用できません。必ず“油性のフェルトペン”をご用意ください。

黒インクと魔性の関係は、西洋の黒魔術にも共通します。
色彩心理学的にも「収束・遮断・支配」の象徴であり、呪いを明確化する媒体と解釈して差し支えありません。

※どこにでも売っている油性のマジックで問題ありません。
特に気にする点はなく、黒色の油性マジックであれば、コンビニや100均で手に入るもので大丈夫です。
家に油性ペンがある場合も、新しいものを準備しなければいけないということはなく、卵の殻に文字が書ければ問題ありません。
ただし、カスレがないもので、しっかりと書いたり塗りつぶしたりできるものにしましょう。

スコップ(またはシャベル)

恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

儀式の最終段階で、生卵を地中に埋葬する工程に用います。
深く、静かに、他の存在に掘り返されぬよう、深く確実に埋める必要があります。
ご用意が難しい場合でも、最低限、素手で深さ30cm以上掘る覚悟はお持ちください。

相手を病気に追い込む呪いに必要なものは、以上の3つとなっています。

これ以外に特に必要なものもなく、たったこの3つさえあればすぐにでも執り行うことができます。
また上記のように3つとも特に入手の難しいものもなく、割と家にあることも多いものばかりなので、この記事を読んでやり方をなどを理解した後、すぐに実行することができる非常に簡単な呪いの方法となっています。

相手を病気に追い込む呪いのやり方

恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

本章では、恨みを「病」の形として返すための具体的な工程をご案内します。
ご自身の心を静め、相手の存在を強く思い描きながら、一つひとつ確実に実行してください。
焦りや雑念が入り込むと、呪いが濁り、呪いが自らに返る恐れもあります。

1.呪詛対象の氏名と生年月日を卵の殻に記す

準備した生卵の殻に、呪いたい相手のフルネームと正確な生年月日を、黒の油性マジックで丁寧に記します。

この工程は、卵と呪詛対象を霊的に結びつける“縁付け”の儀式です。
書かれた氏名と生年月日は、生卵の“生命の器”に封じられることで、相手との呪詛的共鳴経路を形成します。
これにより、卵が腐敗・崩壊していく過程が、対象者の肉体と霊体に“同期”して伝播する構造となります。

記す文字は単なる情報ではありません。
書くたびに、あなたの恨みが相手の生命の源に刻まれる“刻印”となります。
一筆ごとに、憎悪を燃やし、その黒き墨で心身を切り裂くつもりで書き込みましょう。

書き損じや誤記があると、卵と生命の縁は繋がらず、呪術効果が発動しないばかりか、失敗の穢れが術者自身へ返る場合もございます。
一文字ずつ、相手の顔を思い浮かべながら書いてください。

2.土を掘り、卵を埋める

氏名と生年月日を書き終えた卵は、静かに布などで包み、人目のつかない場所の地中へと埋めてください
卵を直接埋めても構いませんが、布などで包むと、その分、分解スピードが緩まります。
時間をかけてじっくり腐敗させて呪いたい場合は布などで包みましょう。

深さは最低30cm以上を推奨します。
温度・湿度・時間と共に変質する有機物の状態が、対象の内側に“病”として反映されていく構造です。

腐りゆく卵の中には、あなたの怒りと執念が封じ込められています。
それは静かに膨張し、土中から瘴気となって相手の内側を蝕み始めるのです。
時間とともに、見えない毒は確実に届きます。

また、深く埋めることで野生動物や人間に掘り返されるリスクを避け、儀式の浄度と隠密性を確保します。
これにより、腐敗の進行が安定し、呪詛の汚染が途切れることなく持続します。

キツネ・タヌキ・アライグマ・イタチ・アナグマ・熊・犬・猫などが生息する地域では特に深さには注意が必要です。
これらの動物はめざとく卵を見つけて掘り返す場合があります。穴は深ければ深いほど良いでしょう。

相手を病気に追い込む呪いの注意点

恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

呪詛返しを避けるためにも、注意しておきたいことがあります。

卵が発見された場合、術は破綻する

この呪いは、卵と憎い相手の縁を結び、卵を呪いたい対象者の依代として憎い相手に見立てることで、この卵を腐らせた際に卵に起きている状況がそのまま相手へと伝播し、相手が体調を崩し始め、最終的には病気になるといったものとなります。

その為、相手に呪いが完全に掛かり、しっかりとその効果が出だす前に、卵を野生動物などに奪われてしまった場合は、呪いが失敗する結果となってしまいます。
この様な部分から、最低でも30cm程度は穴を掘り、雨風や生き物、子どものいたずらなどによって簡単に掘り起こされないようしっかりと埋めます。

これは単なる物理的な隠匿ではなく、穢れと干渉を防ぐ呪的な隔離でもあります。
表土に近いままでは、匂いや熱変化で腐敗が乱れ、呪術の波が濁ります。

卵が割れた場合、術は破綻する

埋葬の際、圧をかけすぎて卵が割れてしまうと、呪詛は成立しません。
卵が割れた瞬間、その内部に籠めた“呪の器”は崩壊し、伝播の回路は断絶します。
その結果、術効は流出し、制御を失ったまま術者自身に迷走的に還元される可能性が高まります。
つまり、割れた呪具は“狂った爆弾”となるのです。

また、卵は相手の身代わりであり、破損は“縁の断絶”を意味するのです。
また、割れた卵は周囲に臭気を放ち、動物や他者に発見されるリスクが高まります。

ひと目についた場合は呪い返しの危険

また当たり前ですが、呪術である以上、他人に呪術を執り行っている姿を見られてはいけません。

呪術の最中、または卵の埋葬・埋め場所を他人に見られた場合は、術の効力が大きく低下するか、呪詛返しを引き起こすことがあります。
呪術とは、本来「秘めるべき力」であり、目撃されることで霊的純度が崩れるとされます。
必ず人の気配がない夜間に行い、携帯などの記録媒体も一切持ち込まないようにしてください。他者に知られないことが最も重要な条件です。

術後は振り返らず、静観を貫く

以後は、一切の干渉を控え、経過を観察してください
以降、再び念じたり、対象を想起し続けることは、術の安定を乱す要因になります。
一度きりの呪詛として手放し、冷静に観察する心持ちを維持してください。

相手を病気に追い込む呪いの効果と限界

恨んでいる相手を病気に追い込む呪いの方法【初級呪術】

呪いを選ぶ時、術効と範囲、リスクと制御性を冷静に把握することが重要です。
ここでは、本術式が持つ具体的な効果の強みと、適用範囲の限界について整理しておきます。

メリット:即応性と明確な成果

  • 必要な物が少なく、すぐに実行できる
    └ 特別な道具や祝詞を必要とせず、誰でも着手可能な構成。
  • 明確なターゲット指定が可能
    └ フルネームと生年月日によって対象を特定。誤射が起きにくい。
  • 術の効果が“病”という形で現れるため、結果が読み取りやすい
    └ 精神的・肉体的な症状が観察されやすく、術の効力が実感しやすい。
  • 初級呪術としては異例の“身体的実害”を与えうる術式である

この様な点が挙げられます。
この術式は、願望の抽象性に留まらず、「病」という因果的帰結を明示しています。一番大きなメリットとしては、『呪いの効果に具体性がある』という部分です。
結果が目に見えるため、術者の信念形成・呪力集中において非常に有利な設計です。

逆にデメリットとなる部分は以下の通りです。

デメリット:呪詛の幅と深度の制限

  • 効果は病気に限定される
    └ 事故・破産・社会的失脚など、他の不幸には適用されにくい。
  • 威力は術者の情念と精度に依存する
    └ 感情の鈍化、ターゲット情報の曖昧さによって、術効は減衰する。
  • 呪詛が成就しても“跳ね返り”が発生することがある
    └ 呪術は常に等価交換であり、術者も何らかの形で代償を支払う可能性がある。

先程メリットの部分でもお話をしましたが、今回の呪術というのは相手が病に伏せるという効果しか見込めず、相手に怪我を負わせたり、社会的地位を失墜させたいとどれだけ願ったところで、このような効果(呪い・災い)にまで発展することは少ないでしょう。
ピンポイントに「憎い相手を病気に追い込みたい」という状況であれば、この呪いは非常に効果的なのですが、それ以上にもっと大きな不幸に陥れたいと考えている場合においては、相手を病気に追い込む以上の効果はこの呪術にはないので、そういった場合においては別の呪術を用いる必要があるでしょう。

総評:この術が有効なシーンとは?

  • 具体的な病状での報復を望むとき
  • 相手が健康に固執している場合(=精神的ダメージが強い)
  • 長期戦ではなく、一撃でダメージを与えたいとき
  • 初めて呪術に取り組む者が“結果を得て自信を持ちたい”とき

逆に、社会的制裁・人間関係の崩壊・連鎖的な悪運などを望むなら、より中級・上級の術式を選ぶべきです。
呪いとは「正しく選び、正しく執り行う」ことで現実を変える手段です。
術の力を見誤らず、あなた自身の目的に適した呪術を選び取ってください。

“呪い”という選択と、あなた自身の行方

呪術とは、感情を“現実に作用する力”へと変換する技術です。
呪術の本質は、“制御された憎しみ”の結晶です。
あなたが「もう終わらせたい」と決めた瞬間、世界は変わります。
技術として正しく扱えば、たとえ初級であっても、その憎しみは現実を変えるでしょう。
この術式は、誰かに傷つけられ、理不尽に沈黙を強いられてきた人にとって、自分の痛みを世界に刻み返すための最も素朴で原初的な手段の一つです。

誰にも言えなかった怒りを、誰にも理解されなかった苦しみを。
言葉で届かなかった絶望を、「形」として返す方法がある。
それが、呪術です。

本記事で紹介した術は、簡素ながら強力です。
決して軽視せず、静かに、丁寧に、あなたの感情を込めてください。
そして実行の前に、自分の心を一度だけ深く見つめてください。

これは、あなたの“望み”を返す術です。
望んだ結果が、確かに相手へ届くことを祈っています。

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