人は無意識下の中でも、脳のどの部分が発達しているのかというのが、何気ない行動に出ていたりします。
今回は、そういった観点から、あなたに霊感・霊能力の素質があるのかという事を、診断する方法について説明していきます。
霊感診断のやり方・方法や注意点
この方法は、特に難しい手順はありません。
特に使用する物も無く両腕さえあれば直ぐに出来ます。
手順としては以下の通りとなります。
・先ずは両手の力を抜いてリラックスさせます。
・次に力を抜いてリラックスしたままで、指が交互に重なる様に手を組みます。
以上のたった2行程だけで終了です。
この時どこに注目しないといけないかと言うと、一番上にきている指です。
右手の親指が上にきているか、左手の親指が上にきているかという、どちらの親指が上かという所で判断します。
自然に左手の親指が上にきているあなたは、霊感タイプの可能性がとても高く、自覚がなくとも潜在的な霊能力が強力である可能性が高いです。
この方法で診断する時に注意しなければいけないのが、必ずリラックスしている状態でする事です。
リラックスできていない状態で、意識的に組んでいる手では意味がありません。
出来るだけ無意識下で組んだ手で無いと正確な診断が出来ませんので注意して下さい。
また手では無く腕を組んだ場合でも同じ結果が得られますので、腕組みでも大丈夫です。
診断方法・結果についての解説
この霊感診断の方法についてですが、これは手を組む事によって何を診断しているかと言うと、右脳と左脳の発達を診断しています。
右手が上にきているあなたは、左脳の方が発達しています。
左手が上にきているあなたは、右脳の方が発達しています。
これがどう関係してくるかと言うと、霊感や霊能力が発達している人は、イメージの記憶や直感を処理している、感覚に纏わる脳である、【右脳】が通常より発達しており、感覚(五感と第六感)が人よりも鋭くなっており、霊的能力に長けています。
なので、左手が上にきていて、右脳が発達しているあなたは、今はまだ開花していなくとも、潜在的な霊感や霊能力は人より強いと言えます。
今回の方法は、医学的な観点から、脳の発達を判断して、霊感や霊能力があるかどうか調べると言う、肉体面から見る霊感・霊能力診断の方法です。
この診断方法は、簡単にいつでも誰にでも簡単に出来る霊感・霊能力診断であるというメリットがあります。
しかしながらこの診断方法、信頼度が高い方なのですが、霊的診断要素は無く、潜在的に霊感・霊能力を持っているかと言う所までしか判断が出来ず、今現在で霊感・霊能力がある状態なのかどうなのかまではわからないと言うデメリットもあります。
結論としては、簡易診断の割には、診断結果の信頼性も高く、簡単にいつでも誰でも出来る方法なので、『霊感・霊能力があるのかちょっと気になる』と言う程度の軽い気持ちで行うのには、効果的な診断です。
自分に霊感・霊能力があるか気になっているあなたは、まずはこの方法から試してみては如何でしょうか?