人は自分が覚えていないだけで無意識下で経験した事を覚えています。
潜在的に経験している事が自身のイメージなどに現れたりするのですが、今回はそのイメージによって霊感があるかを診断する方法をご紹介します。
霊感診断のやり方・方法や注意点
今回の方法も特に必要な物は無く、手ぶらで直ぐにでも診断する事が可能です。
手順としては以下の通りとなります。
・先ずは気分を落ち着かせて、リラックスした状態にして下さい。
・次にゆっくりと目を閉じます。
・目を閉じたら頭の中で自分が寝ている姿をイメージしてください。
・この時どんな服装で寝ているか、どんな姿をしているかをしっかりとイメージしてみて下さい。
・自分の寝ている姿がイメージ出来たらゆっくりと目を開けて下さい
今回の方法で重要なポイントは、寝ている姿が何処までイメージ出来ているかと言う所です。
自分が寝ている顔や姿を明確に鮮明にイメージ出来ている人は、霊感が強く、潜在的に霊能力があります。
診断方法・結果についての解説
この方法は、瞑想をする事で、無意識下で経験している心霊体験の潜在意識を引き出し、霊感があるかどうかを診断する方法です。
大抵の人は、『自分の寝ている姿を思い浮かべてイメージしてください』と言われた時に、服装や寝姿などそこまでハッキリとはイメージ出来ません。
しかし霊感のあるあなたは、記憶に残っていないだけで、幽体離脱の経験があり、あなた自身が寝ている姿を見た事があるので、寝ている姿をイメージした時に、服から体制など自分の姿がハッキリとイメージ出来るのです。
つまり今回の診断は、あなたが覚えていない間に体験している、心霊体験の記憶を瞑想によって確認する事で、霊感があるかどうかがわかるというものです。
同じ原理の霊感診断方法として、有名なものに、芸人の島田秀平さんがTVで紹介した、『昨晩の晩御飯』で診断する物があります。
手順としては殆ど変りませんが、イメージするものが昨晩食べた晩御飯です。
この時に重要なのは、昨晩食べた晩御飯を明確に思い出せるか、直ぐに思い出せるかどうかと言う事よりも、思い出している時のイメージがどういったものかと言う事が重要となります。
この時に、昨晩の晩御飯のメニューだけをイメージしているのではなく、思い出している時のイメージが、少し俯瞰であなたの姿などまで思い浮かべている場合は、あなたは霊感体質だと言え、また霊感や潜在的霊能力が高い可能性が高いです。
これらの方法は、肉体的では無く、潜在的な霊体験を呼び起こすことで、霊感・霊能力を診断する方法ですが、誰にでも簡単に出来る方法なので、以前にも紹介した≪【霊感診断初級】無意識下での行動によってわかる脳の発達で霊能力があるかわかる霊感診断の方法≫と合わせて診断してみるのも良いでしょう。
もちろん単体でも信頼度の高い診断方法なので、自分に霊感があるか気になったあなたは、先ずはこの霊感診断方法から試してみるのも良いでしょう。
