呪術・儀式 人を呪う方法

ティッシュを使って相手を呪う事が出来る簡単な呪いの方法

今回ご紹介する呪いの方法は、ティッシュを使うことで、人を呪うことのできる呪いの方法です。

この呪いの方法は、どこにでもあるティッシュを使用して人を呪うことができ、特別揃えるものもなく自宅にあるものだけで、今すぐ執り行うことができる簡単な呪いの方法となっています。
今回は、そんな簡単なティッシュを使った呪いの方法について説明をしていきます。

ティッシュを使った呪いに必要なもの

ティッシュを使った呪いの方法を執り行うために、必要なものは2つだけです。
必要なものは、以下の通りとなっています。

・ティッシュ
・ボールペン

以上の2つさえあれば、ティッシュを使った呪いの方法を執り行うことはできます。

自宅にも普段からあるものばかりで、わざわざ取り揃える必要も無い物ばかりかと思います。
もし自宅に無く、取り揃えるとしても、コンビニなど、どこでもすぐに購入することができ、100均などでも売っているため、非常に簡単に揃うものばかりで、執り行うことのできる呪いの方法となっています。

ティッシュを使った呪いのやり方

ティッシュを使った呪いの方法としては、特に難しい工程もなく、比較的簡単な呪いの儀式となっています。
手順・工程としては、以下の通りです。

1.ティッシュを一枚取り、縦長に折る。

2.頭の中に呪いたい相手をイメージしながら、ティッシュを破らないように細心の注意を払いつ、ボールペンで人型を描く。

3.ティッシュに描いた人型の中にバツ(✖)を描く。

4.呪いたい相手をイメージしつつ、ティッシュが破れるまでボールペンでバツの部分を突き刺す。

5.バツの部分が破れるまで突き刺したら、ボロボロになったティッシュを処分する。(燃やすと尚良い)

以上で、ティッシュを使った呪いの方法は完了です。

ティッシュを使った呪いの注意点

このティッシュを使った呪いを行う上での注意点としては、特に大きな注意点はありません。
しかし、この呪い呪術である以上、毎度言っていることではありますが、「人に見られてはいけない」という部分は注意しなければならない部分となっています。

この点も踏まえて、やはりティッシュを処分する際には、ゴミ箱に捨てるよりも、基本的には燃やして処分してしまう方が良いです。
燃やして処分することにより、証拠が残らないということに加え、相手に呪いを伝播させやすくなるという部分もあるので、できれば燃やして処分することをおすすめします。

また、儀式中の注意点としては、儀式のやり方の部分でも説明をしましたが、最初に人型を描いている時にティッシュを破ってしまうと、その時点で呪いが失敗してしまうので、人型・バツを書き込むを書き込むときに、ティッシュを破いてしまうわないように、この点は注意してもらいたいと思います。
書き込んでいるものが「ティッシュ」という性質上、かなり破れやすいので、気をつけないと非常に簡単に破けてしまいます。

そして、ティッシュを呪っ使った呪いの儀式が完了した際に、このティッシュを処分する時、燃やすという方法を取った場合、ティッシュは非常に燃えやすく、火にかけると一瞬で燃え上がるので、非常に大きな炎が瞬間的に出てしまいます。
この辺りは物理的な危険性という部分で、火事や小火やと言った危険性を孕んでいるので、火の取り扱いという部分に関しては、非常に気をつけて取り行ってもらえればと思います。

ティッシュを使った呪いのメリット・デメリット

今回のティッシュを使った呪いのメリット・デメリットとしては、まず大きなメリットである部分として、この儀式を執り行なう上で必要なものは、わざわざ揃えなくとも大抵の場合、自宅にあるもので補えるという部分です。
わざわざこの呪いの儀式を執り行う上で、何か物を揃えなければいけないということはなく、ティッシュもボールペンも大抵の場合は家にあるので、今すぐ呪いの儀式が取り行えるという部分は非常に大きいメリットでしょう。
また、工程自体も非常に少なく、簡単なものとなっているので、非常に簡単に儀式自体を執り行うことができます。

しかし、当サイトでも何度も言っているように、簡易的な魔術であるあるほど、相手に与える被害・災いの度合いは、複雑な魔術・呪術に比べ、小さくなってしまいます。
つまり、これだけ簡易的な呪いの方法である以上、相手に与えることのできる災いは、相手が死ぬ・生活が崩壊するといったような大きな災いではなく、怪我をする・病気をするといったような小さなものになります。
この点は理解をした上で、この魔術を取り行ってもらえればと思います。

毎度のことですが、相手に死をもたらすような、大きな災いが降りかかる呪いを執り行いたい場合は、より複雑な魔術・呪術となり、特別な力を要する場合もあります。
その分、当たり前ですがリスクも上がり、儀式自体のハードルも上がってきます。
この辺りを回避するためには、呪術代行などによって専門の呪術師などに依頼をするのも一つの手でしょう。

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