多くの人が、社会人になると会社と家の行き帰りばかりになってしまい人との関わりも減り、出会いもなくなってくると思います。
学生時代や、遊び回っている若い頃に比べ、社会人にもなり年齢を重ねるとともに出会いが少なくなってくると、自然と会社内での社内恋愛というものが多くなってきます。
しかし、社内恋愛という物は、恋愛関係に発展させようとした時に、もし失敗するとその後の社内での雰囲気が悪くなってしまい、仕事にまで支障をきてしまうかもしれないという不安から、なかなか行動に移すのは難しいと思います。
そんな時に、社内恋愛で同僚の相手と縁を結び、恋愛を成功させる「付き合う・結婚できる」呪い(まじない)があればと思う人も多いでしょう。
今回はそんな、社内恋愛だからこそ使える縁結びの呪いをご紹介しましょう。
社内恋愛を成功させる呪いに必要なもの
この呪い(まじない)を執り行なう上で、必要なものはそんなに多くはありません。
まず、この呪いにおいて一番重要なものは、あなたの『毛髪』です。
これは髪の毛でも構いませんが、できれば『陰部の毛』が最も好ましいです。
この他に必要なものは、『赤い糸』と『紙』これだけです。
社内恋愛を成功させる、呪いの方法
この社内恋愛を成功させる呪い(まじない)は、特に難しい手順はありません。
先程言った、上記3点の物をまず準備してください。
まずは、準備した毛髪を紙の上に置き、紙をそのまま熨斗折りにしていきます。
熨斗を作り毛髪を熨斗の中にしまい込んだら、水引の代わりに赤い糸・紐で熨斗を縛ります。
これで呪いの機動装置となる依り代は完成です。
あとは、これを縁を結びたい相手(付き合いたい・結婚したいと思っている同僚)のデスク・ロッカーなど、相手の身近な部分に隠します。
この時、絶対に誰にも見られないように細心の注意をはらい、絶対に見つからない場所へ隠してください。
呪いの手順としては、以上です。
たったこれだけのことで、社内恋愛を成功させる呪いが完成し、あなたと相手の縁は、日を追うごとに強力なものとなっていくでしょう。
社内恋愛を成功させる呪いの注意点
先程も少し言いましたが、この呪い(まじない)を行うときに一番注意しなければならないのは、呪いの機動装置となる、依り代を相手の身近な場所へ隠す時に『絶対に人に見られてはいけない』という事と、この依り代自体を『他人に決して見つかってはいけない』ということです。
もしこの依り代を隠す時に誰かに見られていたり、この依り代自体が誰かに見つかってしまうと、この呪い自体が上手くいかないだけではなく、呪い返しを受ける可能性もあります。
単純に、「誰のものかわからない毛髪が自分のデスク周辺などから出てきたら気持ち悪い」と感じますね。
これは人間の心理から誰もが思うことだと思いますが、呪い返しによって非常に強い嫌悪感となって返ってくる場合があります。
しかし、これがあなたのものだとバレなければ、呪い返しに遭うことはありませんが、呪術者である呪いを行った本人、つまりあなたの存在がバレてしまいます。
呪いを行ったのがあなただということがバレてしまうと、呪いの反動として呪い返しがあなたを襲うでしょう。
こういった観点から、決してこの依り代は『見つからないように隠さなければいけない』という事と、依り代を隠す時に『決して人に見つかってはいけない』という部分は、細心の注意を払ってこの呪いを行って貰いたいと思います。
社内恋愛を成功させる呪いのメリットデメリット
今回ご紹介しているこの、『社内恋愛を成功させる呪い(まじない)』のメリット・デメリットとしては、まず第1にこの呪いを行うために必要なものと、行なわなければいけない工程が非常に少なく、呪いを行うこと自体がとても簡単であるということは大きなメリット。
デメリットとしては、簡易的な呪い(まじない)で呪術までいっていない物であるがために、大きな力を発揮しにくいという事は、1つ目のデメリットでしょう。
呪術というのは、依り代や工程が少なくなればなるほど、その効力も薄くなり、簡易的なものであればあるほど、相手に与える影響力というものも低くなってきます。
つまり、今回のような簡単な呪いになってくると、その効力というのも強力な呪術に比べると弱くはなってくる。
また、社内という場所において、このようなものが出てくるということは、社内で大きな話題・問題に発展する可能性もあるので、依り代が発見された時のリスクは非常に高い。
これらがこの社内恋愛を成功させる呪いにおけるデメリットでしょう。
こういったリスクが怖いというあなたは、やはり専門の力を持った呪術師に呪いを依頼し、強力な効果を発揮する呪いによって縁を結んだ方が無難ではあると思います。
しかし、今すぐに実行したいという人は、まずはこういった簡易的な呪いから始めてみるのも、1つの手ではあると思います。
