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悪魔と契約を結んで願望を叶えた少年の末路

悪魔と契約を結んで願望を叶える場合、必ず代償がついてまわります。

アニメ『デスノート』でもお馴染みの主人公・夜神光も、架空の人物とはいえ不幸な末路を歩むはめになった少年の1人ですよね。

 

このような“フィクション”の中でしか知り得ない情報も現実に起こっているのです。

今回の記事では、悪魔と契約を結んで願望を叶えた少年の末路をお伝えします。

悪魔との契約を結んだニコロ・パガニーニ

“悪魔憑き”という言い回しをよくしますが、これは霊の憑依とは違います。

意識のある時または夢の中にいる時に悪魔が姿を現し、あなたの願望を聞いてくるのです。

 

イタリアの有名なバイオリニストであった、ニコロ・パガニーニは、5歳にして悪魔に魅了された少年の1人です。

彼は1秒間で12音符を弾くことができるという“人間離れした技の持ち主”として世界中にその名を轟かせました。

演奏中のニコロは悪魔的と形容され、前後左右に身体を揺らすその姿は何者かに取り憑かれたようだったとされています。

ニコロが悪魔との契約を結んでから死去するまでの変遷

悪魔と契約を結んでからのニコロは、目つきが一段と鋭くなりました。

5歳の少年とは思えないほどの“恐ろしさ”を瞳に宿し、13歳になる頃にはバイオリニストとしての技巧をすべて習得し終えたのです。

 

しかしその後、ニコロが死去する57歳までは数々の疫病に見舞われます。

慢性の咳にはじまり、梅毒、結核、上気管支炎、ネフロネーゼ症候群、慢性腎不全と完治の難しい症状が相次ぎました

また、症状を治癒するための薬に含まれる水銀量が多く、ニコロは水銀中毒までをも発症してしまいます。

水銀中毒からくる歯肉炎、振戦、視野狭窄なども彼を苦しみの境地へと追いやり、やがてバイオリニストとして活動する道も完全に閉ざされてしまったのです。

 

彼は自分の利益や金銭を最優先する性格の持ち主だったため、治らぬ症状に四苦八苦し、何とか57歳まで生き延びたものの、病魔に勝てずこの世を去りました。

悪魔は契約者の生気を喰らう

悪魔の能力に惹かれ、安易に契約を結んでしまった少年はニコロだけではありません。

自身の才能、名声、富への執着と欲望を抱え、若くして悪魔にすがる者は無数にいます。

 

しかし忘れてはならないのが、“悪魔は契約者の生気を喰らう”ということです。

私たち人間が家畜動物を食料源とするように、悪魔は人間の寿命を食べて生き延びます。

生気を喰らうために欲望の強い人間と契約を結び、その者の願望を叶えるのです。

そして1度でも悪魔と契約を結べば、死ぬまで契約を無効化できません。

 

才能溢れるニコロは命を投げ売り、限られた寿命の中で莫大な富と名声を得たわけです。

もしも彼が、自分自身の力で願望を叶えていたら、後40年は生き永らえたでしょう。

 

この記事でご紹介した“悪魔と契約を結んで願望を叶えた少年の末路”は実話です。

人間というのはとても弱い面を持っている生き物です。

 

あなたがもし何らかの方法で悪魔との契約の仕方を知ってしまったとしても、

どうかみなさんは、何にも代えがたい命を投げ得るような真似はしないでください。

長い人生の中で良いこともたくさんあれば悪いこともたくさんあります。

目先の利益のためにすべてを投げ出す事ほど愚かなことはありません。

 

 

 

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