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呪術の歴史や呪いの概念について

超自然的・スピリチュアル的な力を借りて行われる呪術は、今も根強く支持されています。

とはいえ、呪術に興味をもつ人でさえ、その歴史や正しい概念について知らないことが多いのではないでしょうか?

 

この記事では、そんな呪術の歴史や概念についてお伝えします。

人間と呪術のかかわりの歴史

呪術が初めて使われたのは、今から数千年前の「先土器時代」です。

その当時に利用されていた呪いの道具や、各種文書も残っているといわれています。

 

私たち人間が呪術を学ぶキッカケになったのは、農作物の不作や病であり、五穀豊穣や無病息災を祈願する目的で儀式が行われてきました。

 

このように、呪術の起源は太古の昔であり、私たち人間の力ではどうにもできない現象に対応するために使われていたことがわかります。

呪術にはどのような種類があるのか

一口に呪術といっても、様々な種類があることは知っているでしょうか。

いずれも超自然的な力に依存するものだという点では共通していますが、儀式を行う目的は異なります。

・模倣呪術

模倣呪術とは、自然界で見たもの、聞いた音、生じた現象などの情報をもとに、同じ現象を起こす目的で使われる呪術です。術者が得た経験・情報を基として人為的に現象を再現することができます。

代表例として、「雨乞い」が挙げられます。

 

・伝染呪術

伝染呪術とは、呪いたい相手の髪の毛、爪、写真などを手に入れ、願望成就を強く願った状態で行う呪術です。願望の種類は多岐にわたり、代表的なものを挙げると恋愛・開運・復讐などが存在します。

代表例として、「わら人形」が挙げられます。

また、この伝染呪術のうち「相手に対する悪意」を持った状態で行う呪術的儀式を邪術と呼びます。

 

祟りとは異なる 呪いの正しい概念

呪いとは、「人の心身に物理を超えた力で働きかけることを目的で行われる儀式全般」を指します。

世間では呪いの類義語として「祟り」が挙げられることが多くあります。

 

両者は超常の力が関係するという意味では近いものかもしれません。しかし、その本質はまったくの別物です。

・呪い…目的を持って人為的に行われる儀式の影響であり、それによって生じる超常現象

・祟り…人間よりも高位の存在、神がもたらす力によって生じる負の自然現象

理から外れた現象が起こるという点で両者は共通していますが、呪いの場合は人の意志のもとで行われる儀式のことのみを指すのです。

儀式の過程で神の力を利用することもありますが、あくまで儀式の範疇に収まるようになっています。

 

過去に放送されていた『呪いのビデオ』を視聴したことのある人なら、呪いによって生じる現象が、いずれも人の心身に害を成すことを理解しているでしょう。

他人に呪われた人の辿る末路

先述の通り、呪いは超自然的な力で行われる悪意のこもった儀式です。

しかし私たち人間のうち、この特殊な力を使いこなせる者は多くありません。

そのため、あなたが他人に呪われたとして、必ずしも相手の望む暗い末路が待っているとは限らないのです。

 

ただし、呪いを行った者が強力な能力の持ち主であれば、最悪の場合、命を奪われることもあり得ます。

死に至る以外では、肩・四肢の痛みや精神的苦痛を伴うこともあります。

また呪いの跳ね返り、もしくは呪い返しを受けた術者も、同様の症状を引き起こす場合があるのです。

 

これまでに意識して知ろうとしなかった呪いの歴史・概念は、術者を志す人にとって必ず頭に入れておきたい知識といえます。

呪いを侮ることなく、自分自身の勉強不足から自身のかけた呪いに苦しむことのないようにしてください。

 

 

 

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